レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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Nick Kyrgiosについて少々

本日も2つ目の記事更新となります。
2日で4つの記事とは、去年の体たらくからは考えられない頑張りじゃないですか?


昨日の記事で気になる選手として名前を上げた「Nick Kyrgios」ですが、
昨年の全米1回戦でフェレールと対戦してたようです。
この試合の動画も上がっていたので動きをチェックしてみました。

ハイライト映像である上、フェレールが勝った試合なので
好プレー成分は少なかったですが、なかなかダイナミックなショットを打つ選手でした。
ストロークは力強いですが、パワーストローカーの多い現在では標準的かもしれません。
ここぞというウィニングショットで可能性を感じさせる部分はあるものの
打った後のコートカバーリングには少々難ありかなと思いました。
まあ相手がフェレールですから、あの守備力には太刀打ちできなかったということかもしれません。

で、肝心のサーブですが、それほどのビッグサーブだとは感じませんでした。
フェレールが拾っているシーンばかりを写しているからかもしれませんが
ストロークと同じで標準的という気がしました。

そこで、この時の試合のSTATSをネットで調べてみたのですが意外やエース数は僅かの8本でした。
相手のフェレールは11本決めていますから、少なくともこの試合においては
ビッグサーバーであることを確認することはできないことになります。
逆に1stサーブは69%入っていますので、今回の全豪初戦とは随分とイメージの違う姿を見せています。

本人のサーブ云々よりも、対戦相手であるフェレールとベンジャミン・ベッカーの
リターンの差が大きかったという部分もあると思います。

もちろん、まだ10代の選手ですから、ここ数ヶ月でグッと力をつけてきたという可能性もあります。

例えば、両試合で本人が放ったサーブスピードを比較してみますますと、
先が全米の数字、後ろが今大会の数字ですが

1st最速 208km/h → 215km/h
1st平均 188km/h → 195km/h
2nd平均 156km/h → 165km/h

と、いずれも大きく上がっているんです。
全米と全豪の計測の傾向の違いもあるかもしれないと思い、フェレールも同じように比べてみました。
去年の全米と今大会の2回戦の数値です。

1st最速 195km/h → 193km/h
1st平均 179km/h → 175km/h
2nd平均 146km/h → 146km/h

ご覧のように殆ど変わっていませんので、両大会のデータは同等の条件によると判断して良いと思います。
というわけで本人のレベルアップ説も十分ありでしょう。
データからはこのように判断できるわけですが、
やはりちゃんと試合をチェックしないとはっきりしたことは言えません。

2回戦では第27シードのパイユと対戦します。
正直、この試合が日本で放送されるとは考えにくいです。
仮に勝ち上がればはデル・ポトロと当たりますから、ここまでいけば放送されるかもしれません。
ただ、パイユも実力者ですので勝ち上がるのは至難の業です。
地元の若手選手という期待をもってすれば、あるいはデル・ポトロ戦が実現するかもしれません。
何度も戒めのように言いますが、過度な期待はせずに静かに注目しておくことにします。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2014/01/16(木) 10:08:54|
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