レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2014年、マイアミもジョコビッチが優勝

まったくもって予想通り、何の疑いもなくトップ2の決勝となった今大会ですが
「6-3 6-3」と割とあっさりとしたスコアでジョコビッチが勝利しました。

この両者、テニス史上最高のライバル対決であることは疑いの余地もないですが
今回のように意外とあっさりした決着も結構あります。
その一方で信じられない程の激闘が何度もありますし
ハードではジョコビッチ、クレーではナダルが有利であることに基本的に変わらないのですが
それぞれ不利と思われる方が勝ったりすることもあって
その予想がつかない感じがまた面白いところなのではないでしょうか。

今年はトップ選手の仲間入りをして以来初めて、
優勝数なしで3月を迎えることになったジョコビッチですが
終わってみればインディアンウェルズ、マイアミの連覇という見事な結果を残しました。
何だかんだで今年の第一ハードコートシーズンの
覇者ということになるのではないでしょうか。

インディアンウェルズとマイアミの連覇は
ジョコビッチとしては20101年以来2度目になります。
過去、錚々たる面々のみが成し遂げているこの連覇ですが、
2度達成しているのは他にフェデラーがいただけでした。
史上2番目の達成ということになります。
ハードコート最強選手として威厳を保つことできたといえるでしょか。

この連覇達成というのは存在感として圧倒的なものを見せてくれます。
両大会ともシード選手が初戦免除されるとはいえ、グランドスラムと同じ巨大なドロー表ですし
賞金総額も他のマスターズ1000とくらべて頭一つ抜け出ていて、一種別格の扱いとなっています。
しかもそれが連続で開催され、更にトップ選手がこぞって参加するわけですから、
ある意味グランドスラム制覇よりも難しい達成といえるでしょう。

しかし、ランキングポイントに関して言えば他のマスターズ1000と同じでして、
両方優勝して、グランドスラム1回の優勝ポイントと同じです。少々不公平感を感じさせます。

まあ、ポイントではなく名誉だと思えばどうということはないかもしれません。
決勝の相手はフェデラーとナダルでしたし、
途中でマレーも下していますから勝ち方としては最高です。
マイアミでは不戦勝が2つもあって体力的にも余裕があったかもしれません。
いずれにしろ、クレーシーズンでのナダル独走を止める
最有力候補であることは今年も変わらないでしょうから、
これをきっかけにまた勝ち続ける選手に戻ってくれることを期待しましょう。

ご指摘いただきました。
現在インディアンウェルズとマイアミが一番賞金額の高いマスターズ1000ではないようですね。
私の情報は古かったようです。失礼しました。

スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2014/03/31(月) 09:52:47|
  2. 2014年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
<<No.1対決 続編 | ホーム | 2014年、マイアミはベスト4が出揃う>>

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2014/03/31(月) 11:28:54 |
  3. #
  4. [ 編集]

過去2年間ともジョコヴィッチは全仏でナダルに勝てそうで勝てませんでした。今度こそ勝つかもしれません。
  1. URL |
  2. 2014/03/31(月) 20:38:16 |
  3. @kiyoshi_fujioka #-
  4. [ 編集]

管理人様
ご無沙汰してます。

最近の男子テニスを見ていて素直に思うことは、トップ10選手のなかにフィジカルの限界が見えて来たかな?と思われる選手が何人か出て来たことです。デルポトロのような怪我ではなくて。もちろん自分だけの杞憂で終われば良いのですが。

まず、フランス勢のツォンガとガスケ。ともにマレーとフェデラ-に完敗していましたが、この大会以前の戦いぶりを見ても、元気がないというレベル以下のような気がしてなりません。

それからマレーは明らかに、腰の手術が成功したとは言えないんじゃないですかね。プレー中の痛がり様を見るにつけ、気の毒にさえなります。このまま萎んでしまわないと良いのですが。

あとは、フェレ-ル。錦織との試合は確かに消耗戦だったとは言え、彼だからこそ、たかだか3時間の戦いであそこまでヘコタレる姿はある意味驚きでした。

それとナダル。
決勝まで進んだもののジョコビッチには完敗。しかも試合の序盤から、しつこいはずのナダルが、これは勝てないオ-ラ出まくりだったし、事実、かつてのように脚が着いて行けてなかったですよね。脚が着いて行けないからショットもぶれてエラーの繰り返しやら短くなるやら。いいようにジョコにコントロールショットを打たれてました。観客をうならすパッシングってのも、無かったような。

全豪で錦織とデミトロフに苦戦し、IWではドルゴに敗れ、この大会でも、これまで楽に勝ってきたラオニッチ(またはラオニック)に大苦戦。
全豪決勝でのエンストとか、リオでの体調不良とか、怪我では無くて、体力的な面でいよいよ限界に近づいたのかなという感じがします。あのプレイスタイルで間もなく28才でしたっけ?

そんな中で、完璧ではないながらもジョコの連続優勝はむべなるかな。
唯一対抗馬になるかなと思われたフェデラ-が錦織に敗れた時点で、ジョコ優勝は決まったなと思いました。しかも錦織リタイアのオマケ付きで、ジョコは4試合で優勝出来て楽だったでしょうね。

こんな時だから、錦織はじめ、若い(中堅?)人達には大チャンスの時期だと思います。

今年の年度末にトップ10がどれほど変動しているか、楽しみに見ていきたいと思います。

長居してしまいすみません。
  1. URL |
  2. 2014/03/31(月) 23:31:19 |
  3. MEDAKA #-
  4. [ 編集]

普段からレジェンドの選手の細かい記録まで調べて発表してくれているんだから、賞金額の記録が古いミスなんて、そんなこともありますよ(^O^)でも、インディアンウェルズとマイアミの連覇というのは本当にすごいことですね。僕も去年くらいからもう少しこの2大会は他のマスターズと差を付けてはどうかなって思います。人気のあるドバイを1000に上げて、「マスターズ1200」みたいなのを作るとか、できないもんですかね?
  1. URL |
  2. 2014/04/01(火) 00:00:23 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

Au-Saga さま
実はこの記事をアップされた直後くらいに一度、読ませていただいたのです。
気が付かなかったですねぇ。

今日、もう一度読んでいて、パッと頭に電気がつきました。  んっ? なんだ、こりゃ‥‥(笑)。

(管理人さま)
>まったくもって予想通り、何の疑いもなくトップ2の決勝となった今大会ですが (以下 省略)

こんなにサラッと書かれてしまうと、読む方もつられて、サラッと流してしまえるんですね!  面白い。学習させていただきました。私も何かで分が悪くなった時に使えそう(^^;

あっ、参考までに3月28日の管理人さまの記事から下に引用しておきます(証拠として。笑)。

>順当に行けばベルディフと錦織の決勝となります。
  1. URL |
  2. 2014/04/01(火) 05:39:06 |
  3. 河谷 #-
  4. [ 編集]

連続投稿で申し訳ありません。

よく考えてみると、あれはあれでAu-Sagaさんが正しいようにも見えてきました(笑)。
Au-Sagaさんが、ベルディフと錦織の決勝が順当だと本気でお考えになっていたのではないことは、明白ですからね。

いや~、頭がこんがらかってきました。まるで謎々です。

墓穴を掘る前に引き揚げます(笑)。


  1. URL |
  2. 2014/04/01(火) 06:19:21 |
  3. 河谷 #-
  4. [ 編集]

>kiyoshi_fujioka様

意外にもグランドスラムではジョコビッチはナダルに3回しか勝利していないんですよね。
あの4連続での決勝対決があって3勝連勝しましたが、それだけです。
その他に8回ある対戦は全てナダルが勝利しています。
もっとも、ナダル8勝のうち5勝が全仏ですから
ジョコビッチがグランドスラムではナダルを苦手としているというイメージではありません。
ここで1回でもジョコビッチが全仏勝利を挙げたら印象は大きく逆転すると思います。


>MEDAKA様

ナダルの体の負担はどんどん強くなっていってるのでしょう。
随分前から無理のあるスタイルだと言われてきており、
事実汚そ何度もして、その度に復活してきていますが、
回復速度の低下や怪我の大きさなど、年を追う毎に強く感じられるようになっています。
それでもまだNo.1なのですから驚きですが、綱渡り状態でもあると思います。


>おスミ様

ありがたきお言葉、感謝に絶えません。
マスターズ1000の中での格付けですが、
今ある中で2つに分けるというのであれば可能性はなくもないと思います。
ただ、どれかを1200とかに上げた分、1000を増やすとなると、
選手の出場義務が増えてしまい、大きく負担がかかることになってしまうので
恐らく反発が出ることになってしまうのではないでしょうか。


>河谷様

私の予想ネタはもはや矛盾させるのが定石ですから
真っ向から付き合わずに軽く読み飛ばしていただいたほうがよろしいかと思います。
本気で予想しようなんて微塵も思ってなくて、「敢えて外す」とか
「予想が合っていたように振る舞う」というのを専門で取り扱っておりますので。

  1. URL |
  2. 2014/04/04(金) 09:34:15 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/872-75ad1780
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター