レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2014年、グラスシーズン開幕

全仏後、余韻に浸るまもなくグラスシーズンに突入するこの時期が
テニス界の一年で一番忙しい時のように感じます。

今週、早くもハレとクイーンズで大会が開催されています。

共にマスターズ250と小規模の大会なので
マスターズ1000クラスの出場選手とはなってないですが
両方を合わせればそこそこの顔ぶれが揃っています。

ハレについてはナダルとフェデラーがトップ2シードです。
更にラオニッチ、錦織が第3、4シードで続きます。これだけでも中々の大会です、

ナダルの出場は大丈夫でしょうか。
無理してコンディションを崩すようなことがなければ良いですが。
まあ、そもそもエントリーしているということはそれも覚悟の上なんでしょう。
ナダル自身、まさか全仏で決勝に出るつもりはなかったとは考えられないですからね。

フェデラーも、得意とするグラスでのパフォーマンスには注目されます。
順当に行けば準決勝で錦織と当たります。是非とも観たい試合です。
その錦織も怪我の具合は大丈夫でしょうか?
全仏の早期敗退というのは、同時に休息期間の長さを意味しますから
それが良い方に転じてくれてればよいですが。
この辺、ナダルとは対照的な状況です。
錦織の初戦の相手はいきなりモンフィスです。

クイーンズの方は、フェデラー、ナダルがハレを選択するようになってから
長く君臨していた第2位のグラス大会の座が少々怪しくなっております。
代わりにジョコビッチが出ればよいのですが今回はそれはないです。
それでもドローはハレの倍(28と56)もあります。
出場選手数で言えば第2のグラス大会であることに変わりありません。
ドローは倍でも賞金総額は両大会同じという、このアンバランスさが不思議なところです。

クイーンズのシード勢は、上からバブリンカ、ベルディフ、マレー、ディミトロフ、
ツォンガ、グルビス、K・アンダーソン、ドルゴポロフとなっています。

ビッグ3は出場しなくてもこちらも中々の面子です。
ただその中でマレーが第3シードというのが少し気になるところではあります。
本来トップシードでないといけない選手なんですがね。

あと全仏で旋風を巻き起こしたグルビスのプレーはどうでしょうか。
元来、全仏で活躍した選手というのはグラスシーズンであっさり負けるという傾向が強いです。
その点期待というよりは心配のほうが大きいです。
何よりグルビスはコート種別で言えばグラスがダントツで苦手で、過去の勝率は僅かの38%です。

ただ、私が最初にグルビスに注目したのはウィンブルドンなんです。
2008年の2回戦、相手はナダルでした。
セットカウントは1-3でしたが、とても良い試合でした。
あれからパタリと名前を聞かなくなり、ここまで来るのに何年かかったのか。

グルビスのウィンブルドンですが、翌年にはマレーに2回戦で敗れています。その時は簡単なスコアでした。
また去年の3回戦、グルビスとしては自己最高成績になるのですがベルダスコと対戦しまして、こちらも簡単に敗れています。
しかし、その他の年は、負けていても結構競ったスコアだったりするんです。
また、ベルディフやツォンガ、イズナーにも勝利していますから
決して勝率で見るほどグラスコートがダメなわけではないようにも思えます。

それでも38%はさすがに勝たなさすぎですけどね。
何よりも、ウィンブルドンより、クイーンズでの実績が酷いです。
これまでに5回出場していますが、内4回が初戦敗退でした。よほど相性の悪い大会なんですね。
唯一勝ったことがあるのが2008年で、3回戦でマレーに敗れたのですが
もしかすると2008年がグルビスのグラスコート全盛期だったのかもしれません。

グルビス、データを追っていくと意外と面白い選手かも。
サフィン、リュビチッチ、ダビデンコ級に楽しませてくれるなら
今後もフォローして行きたくなります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2014/06/11(水) 14:10:20|
  2. 2014年4月~6月
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