レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2014年、ウィンブルドンはベスト8が出揃う

・ジョコビッチvsチリッチ
・マレーvsディミトロフ
・フェデラーvsバブリンカ
・ラオニッチvsキルギオス

トップハーフのほうはベルディフとフェレールが敗れていますが
優勝候補であるジョコビッチとマレーは順当に勝ちあがっております。
特にマレーは、次のディミトロフ戦、大変に注目されていると思います。

ボトムハーフの方は、早くもフェデラーvsバブリンカが実現しますが
それよりももう一つの組み合わせのほうが衝撃度の高さでは上でしょう。

ラオニッチは錦織との熱戦を制して勝ち上がりました。
この次世代トップ候補同士の対戦は、これまで錦織が2戦負けなしだったのですが
今回はラオニッチに軍配が上がることとなりました。
これまではクレーとハードでの対戦で、今回はグラスということで
プレースタイル的には納得の結果といえるかもしれません。
今後両者は良いライバル関係としてトップ争いをしていって欲しいと思います。

オーストラリアのキルギオス、全豪の時に気になる選手として少し取り上げたことがありましたが
今回なんとナダルから大金星を上げてしまいました。
ナダルは最早グラスコートで勝てない選手になっていまして、
今大会もよく勝ち上がったとは思いますが、ここまででした。
もしも今フェデラーが対戦していたら、いかなフェデラーといえどもナダルに勝てるんでしょうかね。

勝ったキルギオス、全豪時にSTATSを確認したところ、サーブが良さそうだと感じました。
今回もナダルから37本のエースを決めていまして、しかもタイブレーク勝率の高いナダルから
2つのタイブレークを取っています。なかなかの注目株の急浮上と言えます。

キルギオスは今のところ大会最多のエース数を記録しています。その数113本。
(もっとも2位のイズナーが1試合少なくて110本ですから試合あたりの数になるとトップはイズナーということになります)
次の相手であるラオニッチは108本でエース数第3位となっており、
今大会のエース王者対決が行われるということになります。
仮にナダルvs錦織であったら当代屈指のストローク対決になったところだと思いますが
全く違った組み合わせの対戦実現となりました。

ラオニッチ、ディミトロフ、キルギオスと今年は若手が健闘しています。
去年もヤノヴィッツが旋風を起こしましたが、
普段不慣れなグラスコートで行われるウィンブルドンでは急な活躍というのもしやすいんでしょうか。

もっともヤノヴィッツは今年3回戦で敗れてしまいました。
今年の3試合全部がフルセットというのはヤノヴィッツらしいとろこで
このフルセット率はもはやネタになりそうな勢いです。

今年の3人も、もちろん来年以降のヤノヴィッツもそうですが
1年だけの活躍にならずにコンスタントに名前を見る選手になって欲しいです。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2014/07/02(水) 10:41:13|
  2. 2014年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
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コメント

重要部分は前記事のコメントで書いてしまったので、ここであえて重箱の隅をつつくかのごとく変なところに突っ込みます。

ヤノヴィッツのフルセットが多いということですが、そうなるとフルセッピことアンドレアス・セッピと戦わせてみたいですね。

ちなみにセッピはというと、初戦でこちらもやはりフルセットの末に敗れています。
今年の全豪でも初戦をフルセット勝ち、2戦目でフルセット負け、とフルセッピを見せてくれています。
去年もグランドスラム14試合中7試合がフルセット、ちなみにデビスカップでも1試合フルセットを戦っています。

ヤノヴィッツvsセッピ、残念ながら最大5セットでも対戦はまだありません。
唯一の対戦は2009年のマルセイユで、セッピが7-6,3-6,7-6で勝っています。
まあ、一応フルセットといえばフルセットですね。
  1. URL |
  2. 2014/07/02(水) 11:20:35 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

細かい所を拾って頂きありがとうございます。
いかなヤノヴィッツといえどもまだまだセッピにはかなわないですね。
あっちはネタでなく本物ですから。勝率も高いですし。
  1. URL |
  2. 2014/07/02(水) 14:09:40 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

19歳、4回戦、ウィンブルドンで優勝経験者かつNo.1経験者との対戦、
というところで2001年のフェデラー対サンプラスに似た構図だと思って
いましたが(当時サンプラスは29歳、ナダルは今年28歳)、まさかナダルに
勝ってしまうとは驚きです。
ラオニッチ戦は芝の試合らしい展開が予想されてわくわくしますね。

> いかなフェデラーといえどもナダルに勝てるんでしょうかね。

フェデラーファンとしては好調な今年は勝てると思いたいところですが、
対スライス、対ネットプレーに関してはジョコやマレーと比べても
今でもナダルがずば抜けていると思うので、フェデラーにとって
最も相性が悪いのはやはりナダルではないかと思います。
ナダルのフォア対フェデラーのバックのパターンもかなり分が悪いですし。
最近また2007年の決勝を見返しましたが、悪夢のようなパッシングの連発でした。
なので、ナダルと対戦して名勝負を期待するという気持ちもありましたが、
正直なところナダルが負けてチャンスだと思っています。

とはいえ、キルギオスがこの勢いのままフェデラーにも勝ってしまうかも
しれないので手放しでは喜べませんが(^^;
(もしディミトロフとの若手同士の決勝が実現すればそれも面白いですが)
バブリンカも好調みたいですし、このままフェデラーの好調が続くかも
わからないので、フェデラーファンとしては楽観は出来ませんが、いずれに
しろこの先は目が離せませんね。
  1. URL |
  2. 2014/07/02(水) 15:29:07 |
  3. ラカン #KTFWzs4k
  4. [ 編集]

ライバル関係

こんにちは

錦織が残念ながらラオニッチに敗れました。

ビッグサーバー対スーパーリターナーという図式のライバル関係は、久しく見なかったのではないでしょうか?

このスタイル同士の選手による、単発での対戦はあったにせよ、同世代ライバルという関係もありつつ、メディアも今後注目しそうな気がします。

サンプラスを手本にしたラオニッチ
アガシと評される錦織

話題性はありますね。

コーチは、リュビチッチ対チャンなので、今一つですが。

錦織の同世代として若手台頭の期待を担う中心的な選手には、ディミトロフ、グルビスがいます。地味に復調してきているチリッチもいますが。

錦織、ディミトロフ、ラオニッチ、グルビスが若手新四天王とするならば、他の3人全てに勝ち越しているのは錦織だけです。
昨日のラオニッチ戦前までは、錦織は3人に対して全勝でした。

世代交代前に、次世代のデータ分析を取り上げて頂けると嬉しいですので、管理人様の気分次第でお願い致します。(笑)

話を戻すと、錦織とラオニッチ、二人ともツアーファイナル出場を目指していますし、両者共に常に優勝候補に名が挙がるくらいに成長してくれると楽しみです。
  1. URL |
  2. 2014/07/02(水) 15:43:11 |
  3. 蘭丸 #-
  4. [ 編集]

管理人様こんにちは。

錦織くん負けてしまいましたね…やはりグラスコートであのサーブを高確率で打ち続けられるとリターンの上手い錦織くんでも厳しいですね。
しかしクレイ、グラスで確かな進歩を見せてくれたのでシーズン後半が楽しみです。

そして、驚かされたのはレイトンの後輩キルギオスくんです。
でもSFMをあっさり決められるとちょっと可愛くないなぁと思ってしまいました(笑)
  1. URL |
  2. 2014/07/02(水) 16:43:08 |
  3. レイトン愛 #-
  4. [ 編集]

記事とは関係ないですが、マレーって4強の中で唯一1位未達成者です。フェデラー、ナダル、ジョコビッチは紛れもなくレジェンドですが、マレーは別に凄い選手だとは思わないんですよね。他の3人と違って支配した時期がないからでしょうか?1位争いに加わればまた印象も少しは変わりますか。
  1. URL |
  2. 2014/07/02(水) 18:29:31 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

今回はベスト4=ビッグ4は堅い、かと思っておりましたら一気に半分ですね。
ディミトロフのフィジカルの充実ぶりはさすがで、さすが鬼軍曹がコーチについているだけあります。
フレンチショックから立ち直り、やる気を出せばジョコビッチが順当だとは思うのですが、この人の気分だけはわからない。今年はもしかしてマタニティブルー、というわけでもないんでしょうけど。何に不満なのか、もしかしてビール親父のコーチング?といぶかってしまうこの頃です。
  1. URL |
  2. 2014/07/03(木) 02:37:30 |
  3. ミドルビギナー #-
  4. [ 編集]

Wimbledon QF雑感

QFの4試合,いずれも熱戦で楽しませていただきました.

中ではマレーvsディミトロフが一番あっさりしていましたか.ディミトロフの充実ぶりもさることながら,途中からマレーのメンタルがいまいちついていけてない,自分のプレーに苛立っている感じが見られました.以前のマレーに逆戻りしてなければいいのですけど.

ジョコビッチvsチリッチ戦は途中まであわやと思わせる展開でしたが(タイブレークも落としましたしね),最後まとめてしまったのはさすがですね.ただジョコビッチも万全とはいえないような気がします.ビール親父のコーチがどうかはわかりませんが,一時のどうやっても崩れそうにないという雰囲気ではなさそうです.

バブリンカvsフェデラーはほぼ最初からずっと見ていましたが,ファーストセットはバブリンカ絶好調で,正直これではフェデラー危うしと(というより誰が相手でもあれでは最強とまで)思いました.サーブは120-130マイル級がバンバン決まるは,バックのクロスが唸りを上げてコーナーに決まるは(ほんとに片手?とうたがいたくなるような)でこれでは付け入る隙がないという感じでした.ただセカンドセットになってからフェデラーのサービスゲームにリズムが出てきて,それとともにゲームも落ち着いてきて,フェデラーも少しペースを掴んだようでした.ただあのタイブレークが取れていなかったらどうなったかわかりません.あれを落としてから,バブリンカのモーチベーションが少し下がったようにも見え,ミスも途端に増えだしましたね.

ラオニッチvsキルギオスのエース王者対決はラオニッチに軍配が上がりました.昨日のナダル戦に比べると,キルギオスいまいちノッていけない様子で,その点ラオニッチに一日の長が有ったようにも感じられました.ラオニッチエース39本に対して,キルギオス15本,ナダル戦の37本の半分以下でスピードも落ちていたのは疲労もあったのでしょうか.


  1. URL |
  2. 2014/07/03(木) 08:06:56 |
  3. brunello448 #-
  4. [ 編集]

皆様コメントありがとうございます。

一つ一つお返ししたいところなのですが、追いつかずに恐縮です。
準々決勝については新しい記事をアップしておりますので
そちら参照いただければと思います。
  1. URL |
  2. 2014/07/03(木) 11:10:06 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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