レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2015年、第1週が終了

ちょっと遅くなりましたが、第1週が終了しました。

まずはブリスベンですが、
フェデラー、ディミトロフ、ラオニッチ、錦織と
上位4シードが順調に勝ち上がる中々に豪華な組み合わせとなりました。

決勝のフェデラーvsラオニッチ、準決勝のラオニッチv錦織が激戦であったことに比べて
もう一つの準決勝、フェデラーvsディミトロフは割とあっさりしたスコアでした。
この大会だけで判断してはいけないことは分かっていますが
4人の中ではディミトロフが少々格が下というイメージを持ってしまいます。
こんなことを言っているとディミトロフが憤慨して大暴れしだすかもしれませんが。

大会はフェデラーが優勝を果たし、通算1000勝を達成しました。
もはや到達不可能だと思われていた領域ですが、
成し遂げてしまったフェデラーには全く恐れ入ります。
また、もう一人大会を盛り上げたのはラオニッチでしょう。
錦織戦、フェデラー戦ともに大熱戦でしたし、
準々決勝のグロート戦もフルセットのビッグサーブ対決となりました。
中でも錦織戦は全セットタイブレークという強烈な試合でした。
この両者はこのまま強力なライバル関係としてテニス界を引っ張る存在になってほしいです。

カタールではフェレールが優勝しました。
フェデラーと共にベテランが気を吐いた週であったことになります。
決勝の相手はベルディフでした。ベルディフも今年30歳。もはやベテランといってよい年齢です。
そして今大会でもう一人存在感を見せつけたのがカルロビッチでした。
もうすぐ36歳という更なる大ベテランです。
相変わらずのハイパーサーブぶりでジョコビッチを倒す金星を上げてしまいました。
その後フェレールに、ラオニッチvs錦織戦よろしく、全セットタイブレークという壮絶な戦いで敗れましたが
久々に暴れた姿を披露できたのではないかと思います。
カルロビッチといえばタイブレーク。大会でも全試合でタイブレークを戦っています。
カルロビッチのことですからこのまま連続タイブレーク試合記録を更新してくれるかもしれません。
今年のカルロビッチの残り試合に注目です。(本当かいな?)

ジョコビッチはナダルと共に敗れました。
去年から、どんな試合でも勝つのではなく、大きな大会で確実に勝つ選手になっている傾向にあります。
そのためここでの敗退もほど大きなニュースではありません。しっかりと全豪に照準を合わせてくるでしょう。
ただし、必然的にグランドスラムで勝つことは絶対条件となってきます。
結局のところ去年実績でいってもジョコビッチはグランドスラムで一番強い選手であることに変わりはないのですが
ここに陰りが出始めると大きく勢力図は動き出します。
初戦で敗退してしまったナダルですが、ダブルスの方では優勝しています。
試合勘を取り戻すという意味ではこれでも十分ではないでしょうか。
ジョコビッチ以上に大きな大会限定で照準を合わせてくると思いますので全豪での戦いには注目です。
因みにマレーは公式大会ではなくエキシビジョンに出でていました。単純な試合勘という意味ではこれもありでしょう。
かつては全豪前のエキシビジョンはフェデラー、ロディックなどビッグネームが揃って賑わったものでした。

最後にチェンナイの大会ですが、戦前の大方の予想を裏切ることなく、
第1シードでディフェンディングチャンピオンのバブリンカが優勝を果たしました。
1セットも落とさぬ大変良好な勝ち上がりぶりでした。
バブリンカは全豪での失効ポイントが大きいですからランキング上位に踏みとどまるためには
少しでも多く勝っておく必要があります。

ビッグネームと言える選手たちのほとんどはこれで全豪前の調整は完了したものと思われます。
今週もマスターズ250が2大会行われていますが出場選手の層の厚さは先週の非ではありません。
それでも例えばニュージーランドのオークランドではロブレド、グルビス、K・アンダーソンが出てますし
シドニーのほうではデル・ポトロが出ています。この辺の選手たちも注目したいところです。
またシドニーでは初戦でヤノヴィッツvsキルギオスが組まれ、ファイナルセットタイブレークの熱戦が展開されました。
今、これら若手勢はただの小さな大会で1試合を戦っているだけに過ぎませんが、
数年後にはこれが黄金カードとなっているかもしれません。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2015/01/14(水) 10:37:03|
  2. 2015年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

ディミトロフは、フェデラーに似ているけどフェデラーより若干劣るので、フェデラーからすれば戦いやすいと思います。改めて両者の試合を見て、ディミトロフは振られた場面で弱いと感じました。フェデラーなら、走らされて体制が崩れても何とか対応できますが、ディミトロフはそういう場面ではエラーをしたり返球が弱くなってしまいます。
  1. URL |
  2. 2015/01/14(水) 12:41:14 |
  3. @kiyoshi_fujioka #-
  4. [ 編集]

カルロビッチ

カルロビッチの通算エース数がロディックを抜いて2位になりました。
1位のイバニセビッチまで残り1000本少々。
去年2007年以来の1000本超えで5年ぶりに年間エース数トップに立っているので
大きな故障が無ければ今年中に射程に捉えるかもしれませんね。
集計が91年以降なのでイバニセビッチの数字は完全ではないでしょうが、それでもたいしたものです。
  1. URL |
  2. 2015/01/14(水) 22:22:34 |
  3. BT_BOMBER #-
  4. [ 編集]

>@kiyoshi_fujioka様

情報ありがとうございます。
私は試合の方観ていないのですが、スコアから随分と差があることに驚きました。
フェデラー2世などと言われてますが、
同じ頃の若かりしフェデラーとは随分差がある気がします。
フェデラーは正に守備力で天下を取った人でした。
それに比べると確かにディミトロフは攻撃重視のプレーをしている感があります。


>BT_BOMBER様

凄いですね、カルロビッチ。
しかも試合数はイバニセビッチよりも断然少ないでしょうから、
エース率でいえば抜きんでてるんじゃないでしょうか。
ネットもうまいし強打もまあまあ強いので
もっと勝ってもよい選手のような気がしなくもないんですが、
それが不思議なこところです。

  1. URL |
  2. 2015/01/15(木) 17:53:57 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

デル=ポトロ欠場

表題の通り、デル=ポトロが全豪欠場を表明しました。

すでに欠場を表明済みだったチリッチと合わせ、現時点のグランドスラマーの中で最年少となる1988年生まれの2人がそろって欠場ということになりました。
これで全豪に出場するグランドスラマーの最年少はともに1987年生まれのジョコビッチ、マレーとなりました。
(ちなみに1988年生まれの両者の誕生日はわずかに5日違い、1987年生まれの両者の誕生日はわずか1週間違いです。)

とはいっても、そもそも最近はグランドスラム優勝者自体が少ないですから、他にナダル、ワウリンカ、フェデラー、ヒューイットくらいしかいません。

4強の下の世代がいかにこの高い壁に阻まれているかが分かります。

今大会最大の注目はやはり、錦織やラオニッチというより若い世代が優勝できるかどうかだと思います。
ディミトロフ・・・はさすがにまだきついんじゃないかと思います。勝つイメージが湧きません。


前記事のポイント計算が微妙に間違ってますが、訂正が面倒なので大会が進んでからかく余裕があったら書こうと思います。
  1. URL |
  2. 2015/01/19(月) 00:08:06 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

何とも残念ですね。
大型選手の怪我の治りが遅いのは本当に深刻です。
プレーのパワー化が選手の体をむしばんでいるんでしょうか。
  1. URL |
  2. 2015/01/19(月) 12:10:17 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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