レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2015年、全豪ドロー発表

全豪のドローが発表されました。
早速順番に見ていきましょう。

まず第1シードの山。もちろん最上位はジョコビッチです。
一番近くには第31シードのベルダスコがいますが、添田もこの近くにおります。
3回戦でのジョコビッチvs添田戦見てみたいですね。
もちろんジョコビッチvsベルダスコ戦でも、ベルダスコが本調子であれば好勝負を期待できそうですが。
ジョコビッチと4回戦で当たる山には第13シードのバウティスタ・アグーと、
本来のポジションよりも少々低迷してしまっていますが第19シードのイズナーがいます。

またこの山の反対側は第8シードのラオニッチです。
この山はF・ロペス、モンフィス、ベネトーのシード勢の他、ヤノヴィッツそしてヒューイットがいます。
優勝候補とまではいかないかもしれませんがなかなか実力者がひしめき合っているグループです。
ベネトーは初戦でベンジャミン・ベッカーと、そしてヤノヴィッツは日本の守屋と対戦します。
守屋はデル・ポトロの欠場を受けてラッキールーザーでの出場です。
本来デル・ポトロがやるべきであった活躍を代わって見せてほしいです。
ヤノヴィッツは強烈な選手ですが、行ける行ける。最近調子悪いし。

ジョコビッチと準決勝で当たる山には第4シードのバブリンカと第5シードの錦織が入りました。
まずバブリンカの方ですが、シード選手としてはクエバス、ドルゴポロフ、フォニーニ、
ノーシード選手はアンデュハル、グルベフ、ニエミネン、クエリー、ポスピシル、ガルシア・ロペスなどがいます。
順当にいけば前回王者の勝ち上がりは安定なのでしょうが、地味に混戦模様の雰囲気も感じられます。
しかしバブリンカも前哨戦で優勝してますからその勢いを持続させたいところです。
現在4位のバブリンカですが、去年の全豪優勝ポイントを差っ引くと14位にまで落ちてしまうんです。

錦織の方は、4回戦でフェレールと当たります(間違っていました。訂正しました)。
フェレールの山にはシモンもいますし、何より錦織の初戦の相手はアルマグロです。
上位シード勢では一番嫌な相手を引いてしまったのではないでしょうか。
ジョコビッチでもナダルでもフェデラーでもない山に入ったことで一見よいドローと感じてしまいそうですが
今の状態ならばむしろナダルの山の方が安全かもしれないし、この辺は勝ち上がりを見てみないとわかりません。
錦織の勝ち上がりは決して順当とは言えないように思います。

第3シードのナダルは今回フェデラーの山に入りました。
もう何年の間、この3人でのポジションに注視しているでしょうか。
もはや第3シードの位置確認というのはグランドスラムドロー発表の恒例行事となってます。
時にはジョコビッチ、時にはフェデラーでしたが、今はナダルです。
考えてみればナダルの第3シードというのは比較的珍しい。
もちろんこれまでなかったわけではないですけど。
そのナダル、グランドスラム勝率においても生涯勝率においてもトップに君臨する選手ですが
上位シード勢の中では今回一番勝ち上がりが心配な選手となっています。
初戦はいきなりユーズニーです。錦織のアルマグロに匹敵するキツイ相手を引いてしまいました。
勢いのある若手よりも戦いなれたベテラン相手の方がまだよいという場合もあるでしょうが、
最近のベテランは時に覚醒しますからなんともわかりません。
エンジンのかかりの遅いナダルにとってこの初戦は注目です。
ナダルはその後、ロソルやガスケ、K・アンダーソンなどと当たる可能性があります。

ナダルの反対側には第7シードのベルディフがいます。
この山は第11シードのグルビスの他、地元選手であるトミックとグロート、
そして先週のシドニーで優勝したトロイツキーがいます。
ベルディフの印象はバブリンカに似ています。
今年はドーハで準優勝と順調な滑り出しを見せましたので
順当にいけばきっと勝ち上がるのでしょうが、ただし油断できない相手が揃っているという具合です。
まあ考えてみれば、トップとそれに続く選手たちの差が縮まってきているのですから
ほとんど全てのドローが混戦になってきているということなんでしょう。

一番最後、ボトムハーフの下側、ボトムクウォーターとでもいうんでしょうか、
第2シードにはもちろんフェデラーが位置しています、
1~2年前であれば、どんな簡単そうなドローでもフェデラーが安泰とは言えない
というような気持ちも頭の片隅にあったのですが、今はフェデラー絶好調ですからね、怖いくらい。
急な息切れなどしないようにしっかり勝ち上がっていってほしいです。
この山にはキルギオス、コリッチのような若手の他、ロブレド、カルロビッチといったベテランがいます。
カルロビッチは今年すでにジョコビッチを下して乗ってますから、この調子でガンガンファイアーしてもらいましょう。
連続タイブレーク試合も継続中です。
まあフェデラーとフェレールを例外として、ベテランの好調というのは翌週に持ち込まれないというのが
最近のトレンドだったりしますのであまり楽観的には見ていられないところですが。

フェデラーの反対側は第6シードのマレーです。
ここには第10シードのディミトロフもいます。
個人的にこの2人は、周りの評価ほどには勝ち切れずにいるという印象で固まっている選手で、
このままずっとこういう選手で行くんだろうなと思わざるを得ないような雰囲気を漂わせています。
両者ともに能力は高いと思うんですが、きっと器用貧乏になってしまっているんでしょう。
技術があるからそれを活かしたいけど、なまじっかパワーもあるもんだから
行き詰るとついつい単調なプレーに走ってしまい、良さを消してしまっている、というそんな印象です。
誰しもフェデラーになるのは難しいですよ。
また、この山には日本の伊藤が入っています。初戦の相手はクリザンです。これは面白い。
日本人選手だからTV放送もしてくれるかもしれません。


あ、そうそう最後に当ブログ恒例の「予想」を行いたいと思います。
優勝者とかはいまいちあれなんで、今回はずばり台風の目を。


第22シードのコールシュライバー!
これ!!
根拠は無し!勘!


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2015/01/19(月) 10:06:43|
  2. 2015年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<2015年、全豪1回戦終了 | ホーム | 2015年、第1週が終了>>

コメント

錦織がフェレールと当たるのは4回戦ですよ
  1. URL |
  2. 2015/01/19(月) 21:23:54 |
  3. 名もなきフェデラーファン #-
  4. [ 編集]

ボトムハーフ1回戦まとめ

こんばんは。

全豪オープン大会初日はボトムハーフ1回戦が行われました。

シード選手では、グルビスと第1セット途中で棄権したロブレドが敗れました。

グルビスの相手は今売り出し中の期待の若手、1996年生まれの18歳コッキナキス(Kokkinakis)でした。
今年はブリスベンでベネトーを倒しています。
昨年はチャレンジャーをまわりながらも何度かワイルドカードや予選勝者として、時にはマスターズの本戦などにも顔を見せています。さすがにマスターズ本戦勝利とまではいきませんが、これで地元の全豪は2年連続の初戦突破です。昨年は1回戦でサイスリング(Sijsling)を破り、2回戦でナダルに敗れています。
現在147位とあって、ツアーレベルにコンスタントに参戦するにはまだ足りません。
次の相手は同じく地元オーストラリアのグロスです。その勝者は、期待の(?)コールシュライバーとこれまた地元のトミッチの勝者と対戦します。
トミッチとコッキナキスがもし勝てばブリスベン2回戦と同じ顔合わせになりますが、まあおそらくそうはいかないでしょうね。

肝心の試合の方ですが、スコアは5-7,6-0,1-6,7-6(2),8-6でした。

スタッツを見ますと、5セットマッチとはいえダブルフォルトがコッキナキス11本、グルビス18本はちょっと多いでしょう。
アンフォーストエラー(ダブルフォルトを含む)はコッキナキス43、グルビス56でした。
ウィナーはコッキナキス41、グルビス72、トータルポイントもコッキナキス164、グルビス172とこれだけ見るとなんでグルビス負けたんだと言いたくなります。
スタッツだけ見ると、要所要所でポイントが取れたかが勝敗を分けたと言えるかもしれないですね。

ところでいまだにテニスのスタッツの全貌が分かりません。
エースとラリーのウィナーを足しても全体のウィナー数にならない、ウィナーとフォーストエラー、アンフォーストエラーを足しても総ポイント数より少ない、などなど残りはいったいなんなんでしょうか。

その他では、個人的に先週のオークランド優勝のヴェセリvs同じくシドニー優勝のトロイキの対戦に注目していましたが、これはトロイキが勝ちました。
トロイキも順調にランキングを戻しつつありますね。

また、こちらも期待の若手の18歳コリッチも試合をしましたが、惜しくもシャーディーに敗れました。
まあ、ここはシャーディーもシード選手ですしなかなかの実力者ですから、致し方ありません。

これまた期待の地元勢キリオスはフルセットでデルボニスを破って初戦を突破、次はカルロビッチとの注目の新旧ビッグサーバー対決となりました。19歳vs35歳という意味でも非常に面白い対決が実現しました。

ブリスベンでシモンを破ったこれまた地元勢のダックワースもカブチッチをフルセットで倒し、次はガスケに挑みます。

注目の上位シード勢は軒並み快勝しています。
ボトムハーフのシード勢の中で2回戦注目はベルディヒvsメルツァーでしょう。

マイェールvsトロイキもトロイキが実力者なだけにどう転がるかわかりません。
この勝者は勝てばベルディヒvsメルツァーの勝者と当たりますので、正直ベルディヒにはかなりのタフドローですね。

先述のカルロビッチvsキリオス戦ももちろん注目です。
シャーディーvsセッピ、ゴファンvsバグダティスも面白そうですね。

話変わってトップハーフの1回戦は断然錦織vsアルマグロに注目です。
日本選手は添田がエミール、ラッキールーザーの守屋はヤノヴィッツですね。

こちらも注目の若手ティエムの相手はバウティスタ=アグです。

他にはベネトーvsベッカーのベテラン対決、クエリーvsポスピシル、フェレールvsベルッチ当たりが個人的に面白そうだと感じました。
  1. URL |
  2. 2015/01/19(月) 23:28:55 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>名もなきフェデラーファン様

ご指摘ありがとうございました。記事の方訂正しました。
準々決勝となればもうバブリンカですよね。

>2R様

ありがとうございます。まさかグルビスが負けるとは。まあ凄いスコアではありましたが。
台風の目予想に書かなくてよかったです。
それとウィナー数の話は興味深かったです。
以前から私も数え方について疑問を持っていて、
解消されていないのです、一度じっくり検証してみたいところです。
  1. URL |
  2. 2015/01/20(火) 17:45:13 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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