レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2015年、全豪1回戦終了

まずは1回戦が終わりました。
早速試合の方をドロー表の上からざっと眺めていきましょう。

まずジョコビッチ、安定の勝利でした。さすがにこんなところでつまずく選手ではありませんでした。
そのすぐ近くでは添田が勝ちました。4人出た日本人のうち錦織と合わせて2人が勝ち上がったことになります。
添田はあと1つ勝てばジョコビッチとの対戦です。全米でジョコビッチは日本人に負けてますからね。
日本人、丁度4人いますから、4大大会で一人ずつ持ち回れば選手ごとの負担は少なく
ジョコビッチを全滅させられる算段です。今回は添田の番というだけです。
まあその前に、次の相手、ベルダスコですけど。

ジョコビッチのいる4分の1の山ではシード勢が全員勝っています。
中ではF・ロペスとモンフィスがフルセットの苦しい勝ち上がりでした。
どちらもグランドスラムではよくフルセットを戦っているイメージがあります。
この山はシードよりもむしろノーシード勢に注目があつまります。
まずは大ベテランのヒューイットが無事に勝ち、次にベンジャミン・ベッカーとの対決となりました。
関係ないですがヒューイットはボリス・ベッカーとも対戦しています。全然関係ないですね。

若きアメリカの星ドナルド・ヤングも勝ち上がり、次はラオニッチと当たります。
てゆーか、ラオニッチの方が若いんですけど。
期待の若手ということではドミニク・ティエムもいましたが、
こちらは相手が第13シードのバウティスタ・アグーでしたので敗れてしまいました。
あとはヤノヴィッツvs守屋がありました。残念ながら守屋は敗れてしまいましたがスコアは悪くなかったです。
試合の方、観ていないですがどんな展開だったのでしょうか。

続いてバブリンカの山です。
ここはバブリンカ、錦織は勝ちましたが、比較的シード勢が苦戦した山でした。
クエバス、ドルゴポロフ、フォニーニの3人が敗退しました。
全部バブリンカ側ですね。バブリンカは準々決勝までシード選手と当たらないことになりました。
一方で錦織側のシードは4人とも勝っています。ず、するい。
いやまあ、考え方によってはバブリンカ側には強いノーシードが揃っているということになりましょう。
錦織は難敵アルマグロをストレートで退けました。
アルマグロもさすがに好選手であることを示してくれましたが、なんとか1勝できました。
しかしこの後も難敵が続きます。

ボトムハーフに行きます。ナダルとベルディフの山です。
ナダルの初戦は気になるところでしたが貫禄の勝利でした。
ベルディフも勝ち、次はメルツァー戦となっています。
メルツァーもヒューイット、フェデラーと同じ年齢ですから、気付けば大ベテランになってたんですね。

ここの山では第11シードのグルビスが敗退しました。ファイナルセット「6-8」という壮絶な試合でしたが、
強い選手であるにはこういうのを取らないといけません。惜しかったではダメなんです。
スコアを見ると第2セットは「0-6」、逆に第3セットは「6-1」と結構荒れた試合だったようです。
グルビスも、そのプレーは非常に好きなんですけど、どうも勝ちきれない部分があります。
ドルゴポロフもそうです。私が好むとなんとも良い結果にならないということですか。
じゃあ、マレーもダメですよねえ。今回もすぐ消えますよ。
あ、いけね、マレー好きじゃなかった。危ない危ない、間違い間違い。

さて、この山最大の注目が、台風の目であることが確約された、コールシュライバー氏。
初戦はなんと、スコア「6-2 6-2 6-1」という失ゲーム数僅か5の圧倒的な勝利!いわゆる圧勝!
第1セットでリタイアしてしまったロブレドの試合を除けば、
失ゲーム数5というのは今大会で最少の数字となっています。見事。
一応メルツァーとガスケも失ゲーム数5で勝利しているので1位タイではあるのですが
彼らにはそれぞれ「6-4」と「6-3」というスコアがあります。
それに比べてどのセットでも3ゲーム目を取らせることなく勝利したということで、
コールシュライバー氏を1回戦最優秀選手に推すことにためらいを持つ人物はこの宇宙におりますまい。
それにしても失ゲーム数5の3人がいずれもこの山というのは面白いです。

さて、一番下の山に行きましょう。
フェデラーとマレーはいずれもストレートで勝利しました。
今回上位8シードはいずれもセットを失わなかったことになります。
全体的に差が縮まっているとはいえ、やはり強い選手は強いんですね。
ん、あれ?マレー勝ってるのか、ふーん。べ、別に興味ないっすけど。

日本の伊藤はクリザンにストレートで敗れてしまいました。
まあ仕方ないです。クリザンも最下位シードとはいえ今後が期待される実力者ですから。
それに今回は添田の番ですから。伊藤は全仏でジョコビッチを倒せばいいだけですから。

地元オーストラリアのNo.1であるキルギオスはフルセットの末勝ち上がり、
次にカルロビッチと対戦することになりました。これは楽しみ。
カルロビッチは初戦を「6-4 6-2 6-4」で勝ち上がり、って、え?、いや、タイブレークは??
タイブレーク無いの?カルロビッチなのに?
STATSを見ると1stサーブの確率は72%、ポイント獲得率は92%。アンフォーストエラーはわずかの3と、いや凄い。
エース数も19本、これもゲーム数に比べてみればやっぱり凄い。
凄いけど、エースランキングが全体の15位って、こんなのカルロビッチじゃない・・・
いやいや、次、次ね、キルギオスとの壮絶なエース対決を期待しましょう。

その他ではセッピが相変わらずのフルセットで勝ち上がっています。
フェデラーの近くにいるというのが体力を温存したいフェデラーとしては嫌ですね。
と、思って過去の対戦をちょっと見たところ、過去10戦のうちフェデラーが10勝0敗、
失セットはわずかの1、セットカウントにして実に21-1と、あれあれ、全然大丈夫でした。
まあもちろん今回はどうなるか、というのは分かりませんが。

最後に、勝ち上がった選手の中にバグダティスを見つけましたので一言。
バグダティスはロシアのガバシュビリを相手にフルセットで勝利しました。
かつての全豪ファイナリストですが、あれは2006年のことですから実に9年になるんですね。
かの若きバグダティスも今年30歳ですよ。
当時はセンセーショナルな登場だったのですが、その後は随分と怪我に泣かされました。
全身を使ったダイナミックなショットが魅力でしたが、このタイプのプレイヤーは体に負担がかかります。
その後の全豪でも2009年の4回戦が最高で、それ以外は2回戦か3回戦での敗退でした。
そして去年は初の初戦敗退を喫してしまっていました。
今回は2年ぶりの勝利ということで、ここで改めて
その存在を再確認させてくれる結果を残してほしいと思うのですが、どうでしょうか。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2015/01/21(水) 11:29:51|
  2. 2015年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

台風の目、コールシュライバー氏が…これは今年も管理人様パワー絶好調(?)ということなのか…

…えーと、本題はナダルの話です。
昨日の試合に関しては、ナダルが本当に見ていられませんでした。少なくとも3セット目あたりは昨年の全豪決勝を見ているかのような、体のキレの悪さ、サーブの低調さが際立っていました。
まぁ昨日の試合では腹痛(?)もあったみたいですから、今後の試合ではどうなるかもちろんわかりません。ですが、それでも非常に心配になりました。

数年前、フェデラーの前にこれでもかというくらい立ち塞がり、いつも「フェデラー戦前に負けてくれ」と祈っていたナダルに対して純粋に心配する日がくるなんて、なんか複雑な気分です。
  1. URL |
  2. 2015/01/22(木) 20:55:49 |
  3. karo #-
  4. [ 編集]

全開ですね!

管理人様
管理人様の記事はいつもおもしろいのですが、今回のは格別ですね。飛ばしまくっている感じで、何度も笑わせていただきました。

karo様
私もナダル戦、同様に感じていました。スコアを追っていただけなのですが、数年前ならなんの疑念もなく「ナダル負けろ!」と祈り続けていたと思うのですけど、昨日は複雑でした。フェデラーの不調期を何度か経験してきたファンとしては、彼のファンの気持ちが容易に想像できてしまうので、どっちに点が入っても、ホッとする気持ちとがっかりする気持ちが混ざり、妙な気分でした。
  1. URL |
  2. 2015/01/22(木) 22:23:43 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

カルロビッチ vs キリオス(?)

カルロビッチも負けちゃいましたね.エースの数は40対25,ウィナーは
73対47 と圧倒,トータルポイントでも116対113とリードしていたのに
1-3で負けたのは,アンフォーストエラーの数で33対13と負けてた
からでしょうか.

ところで,ネットで少しだけ見ていたのですが,Kyrgiosはオーストラリア
ではキリオス(ちょっと日本語的に割りきってキリオスと発音してしまうには
微妙な音ではありますが)と発音しているようですね.もっとも父親が
ギリシャ人なので,そこからしますと管理人様の書かれるように
キルギオス,あるいはキルジオスが正しいかとも思われますが.
本人はどう言っているんでしょう.キャンベラ生まれらしいので,もう
オーストラリアの発音に同化しようとしているかもしれません.

結論のないとりとめのない書き込みで失礼しました.
  1. URL |
  2. 2015/01/23(金) 01:46:42 |
  3. brunello448 #-
  4. [ 編集]

コンディションが…

プロテニスは日程が過酷で怪我などによるコンディション不全が付き物ですが、今回の全豪は特にそれがトップシード勢に目立っているような気がします。

全豪は一年の最初のグランドスラムなのでコンディション管理は比較的やりやすいとは思うのですが、ジョコビッチが大会直前にインフル、フェデラーが謎の小指痛、ナダルは胃痙攣と、最高の状態とは決して言えない状況にあるので今年の全豪は荒れるかもしれないと若干不安です…

  1. URL |
  2. 2015/01/23(金) 04:07:00 |
  3. 路地屋笛寺 #-
  4. [ 編集]

>karo様

コ、コールシュ・・・いや、ほら、1回戦、強かったし(震え声)
ナダルは私も正直、よく勝てたなと思いました。相手のスマイチェクもよかったですけど
最後の方でナダルが喰らいついてきたときに、もう一つ諦めるのが早かった気がしますね。
ここまで良い試合をしたんだから、ま、よしとするか、みたいな感じだったんでしょうか。


>かめ様

ありがとうございます。
書きたい記事もなかなか書けない状態が続いていますのでテンションマックスで行かないと。
グランドスラムは基本お祭りですから。


>brunello448様

選手の読みはいつもながら難しいですよね。
統一の指標みたいのを設けると逆にわかりにくくなってしまう部分があります。
ちょっと前は「キルギオス」表記が多かったのですが最近は「キリオス」表記が増えてます。
検討の余地ありそうですね。


>路地屋笛寺様

1回戦は順調だったのに皆急にどうしちゃったんでしょうか。
今年も荒れるのか、バブリンカの2連覇もあるかもしれないです。
他の選手にもチャンスがあるということで、新しいスターが生まれる土台はできているということなんでしょうね。
今後、1日1日、目が離せません。

  1. URL |
  2. 2015/01/23(金) 09:18:50 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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