レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

全豪2回戦終了

全豪オープンは2回戦までが終了しました。
ボトムハーフでのシードダウンはニエミネンがチェラに敗れたくらいで
他に大きな動きはありませんでした。

次はいよいよ3回戦です。
ここからシード選手同士が対戦するようになります。
最大の注目はもちろんロディックvsサフィンですが、
他にもナルバンディアンvsグロージャン、
ヒューイットvsフェルナンド・ゴンザレスなど、見所はいっぱいあります。

今大会は、もちろんまだここまでのところという注釈つきですが
シードダウンの少ない大会となっています。
最近のグランドスラムは概ねそういう傾向にあります。
これはテニス界全体のプレースタイルが
統一化されてきていることが原因ではないかと考えられます。
今はほとんどがグランドストロークですから
ネット中心に比べると場当たり的なプレーも少なく
安定感や実力が上のほうが勝つという自然な図式になっているように思われます。

記録から確認すると70年代のグランドスラムも
比較的これに近い傾向にあったようです。
当時も、マッケンローが出てくるまではゲルライティスやタナーなどがいましたが
基本的にネットプレイヤーよりもストローカーがテニス界を席巻していました。

90年代になると状況は全く逆で、
シードダウンなんてあって当然で誰が勝つかわからない状況がずっと続きました。
もちろん原因はビッグサーバーが増えて
テニス界全体がネットプレー中心になったからだといえます。
今冷静に振り返ってみれば時代の流れ的に
そうなるのも自然であったと思えるのですが、
当時はトップ選手のプレーレベルの低下がささやかれたりしたものです。

しかし今になると今度は逆に、
勝ちあがる選手がいつも同じという状態に退屈さを訴える声が出てきています。
更には全体レベルが低いからフェデラーが一人勝ちできてるなどという声まで上がる始末。
70年代にコナーズやボルグが最後にいつも勝ってたのと近い状態だとは思うのですが。

誰が勝つかわからなくても、同じ選手が勝ち続けても苦言が出てくるのは
実際にはどちらが退屈というより
ファンは過去のプレーと比べる傾向があるからではないかと思います。
ある意味、過去が忘れられてない喜ばしいことだとも考えられます。

ただ、同じ状態がずっと続くのでは
さすがに多少の退屈さを指摘されても仕方ありません。
70年代の後半にマッケンローが出てきたように
そろそろ全く違うタイプの選手が出てきてもいい頃なのかもしれません。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/01/19(金) 10:53:19|
  2. 試合結果
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

スポーツも進化するのでは、、。

今日は庭球詩人と申します。

僕は昔のベッカー対レンドル戦のビデオを見ると何故か迫力を感じません。
多分、道具の進歩と同時に人間の身体能力も向上してるのかと、思います。

今やストローカーでも200kmを超えるビッグサーブを打ちます。
またストロカーは200kmのサーブをビッグ リターンします。

クライチェック、シュティッヒ、、ロセのビッグ サーブ時代に「1ポイントで2サーブ制から
1ポイント 1サーブ制」が検討されました。
実際はボールの反発力が減らした事でサービス エースだけの試合が無くなりました。

ルール上で何かを変えないと、サーブ&ボレーは出現しない気がします。
  1. URL |
  2. 2007/01/20(土) 18:45:05 |
  3. 庭球詩人 #mQop/nM.
  4. [ 編集]

スポーツの進化

庭球詩人様
ありがとうございます。

私もテニスの進化は著しいと感じます。

ベッカーやレンドルは正直20年も前の選手ですから
確かに今と比べれば随分テニスが違います。
またもう少し最近の10年ほど前の試合であっても
今と比べるとやはり印象が違います。
全体的に能力が向上し続けているのは間違いないところでしょうね。

ただ、そうすると、現在は最高峰であるフェデラーやナダルも
いずれは「古い」テニスになっていくことになるわけで
まだ見ぬ未来のテニスの中に
今では考えられないくらい能力を向上させた選手による
新しいネットプレーの形が出現するという余地もないですかねえ。
  1. URL |
  2. 2007/01/21(日) 10:52:52 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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