レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2016年、復活のナダル

いや、ナダルというよりまず私ですね、復活したのは。
復活ってゆーか「再開」が正しいですが。

ナダルの方は本当の復活でした。おめでとうございます。

ナダルの前に私の事を少々。
前の記事を見てびっくりしました。
ものっ凄い途中の状態で更新が途絶えてましたね。
更新というか交信が途絶えていたとでもいうべきでしょうか。

ここまで長くブログを放置していたのは初めてです。
心配いただく声もいただきました。本当にありがとうございます。

特に私の身の上にとんでもない事件が起こったわけでも何でもないのですが
年度末のあわただしいときに色々とバタバタしてまして、
その状態でインディアンウェルズとマイアミが始まってしまいましたでしょ?

普通程度の大会であればちょっとした更新でよかったんですが
ある意味春のお祭りですから、書きたいことがいっぱいありまして
時間を作って思いっきり書こうとか考えていたら
なんだか壮絶にタイミングを逃してしまいまったというのが敗因です。

まあ、その状態でも頑張れば更新できるはずだったんですが
気付いたらモンテカルロまで終わっていたという、何ともお粗末な状態でした。
大変失礼しました。

気を取り直してブログ再開します。
ナダルも久々に優勝しましたからね。

この調子で全仏も、とまで言うのは少々難しいと思いますが
なんだかんだでマスターズ1000で優勝してしまうのですからそのポテンシャルは破格です。

現役には有望な選手が多くいますが、マスターズ1000の優勝者となると途端にメンバーが限られます。
ビッグ4以外ではベルディフ、ツォンガ、フェレール、バブリンカの4人しかいません。(※正確には5人でした ※更に追記6人でした)
ツォンガのみ2回優勝がありますが、後の3人は優勝1回のみです。
しかも、ベルディフ、ツォンガの1回目、フェレールの優勝はいずれもパリでした。
ビッグ4が年末に向けて調整に入り不参加も多くあるあのパリ大会が大半ですから
この4強支配の異例な状態がよくわかります。
しかもベルディフの優勝に至っては2005年ですからなんと11年前!!のことです。
支配者不在であった2000年-2001年などは、
9大会で8人の優勝者を生み出すという群雄割拠の極みにあったのですが
2004年にフェデラーが出てからこの状況が一変し、その状況がここまできています。

※もう一人、ロブレドがいました。
コメント欄で指摘いただきました。フェレールのくわえタオル様ありがとうございます。
2006年ハンブルグです。コメント欄に当時の大会について追記コメントしております。
※さらにもう一人ハースがいました。再びフェレールのくわえタオル様、ご指摘ありがとうございます。

さて、今回見事に優勝したナダル、選手がダメな時って大抵フットワークにガタ来るのもので
このところのナダルにも顕著にその状態が現れていましたが、今大会は頑張ってました。
ショットの正確性は相変わらずなので、今後もこのフットワークの維持がカギではないかと思います。
省エネにネットで勝負できれば理想なんですが、ナダルにはそれがありませんから
以前と同じスタイルをどこまでも貫くしかありません。
つまりフェデラーの確変は望めないわけで、あくまでも超人的な体力をどこまでキープできるかということでしょう。
2010年辺りからナダルもパワーも充実させるようになり、
ラリーではできるだけ主導権を握るようにしてきています。
これが功を奏して頂点に上り詰めたのも事実ですが、
その反面、守備力のある選手に守られると意外な脆さも見せるようになりました。

決勝でナダルと対戦したモンフィスは、まともな打ち合いではやはり分が悪いものがありました。
しかし、ナダルのセットをかけたサーブゲームなどでは力を抜いてナダルのショットをひたすら打ち返す姿勢を見せ
これによりナダルが崩れるシーンがありました。
フットワークの悪いナダルが相手であればある程度の力押しもできますが、
そうでない時にはこちらも粘りを見せるのはある程度有効な方法だと思います。

準決勝のマレーはナダルとの打ち合いに応じてしまいました。
第1セットを簡単に取ったものだからそのまま押し切ろうと考えるのは当然ですが
結果としてナダルに料理されたわけで、ある意味不運といえます。
まあ最近のマレーはジョコビッチが相手の時もそうですが、
形勢が変わってもプレーのスタイルを変えないひたむきなところがあります。
出たての頃は器用な選手だと思われていましたが、実は意外と不器用な選手なんです。

あと、今大会は足踏みをしてしまいましたが
ハードシーズンでは余りの強さを見せつけていたジョコビッチも気になりますね。
2月の唯一の敗戦は目の不調ということでしたが、
体調不良でなければ負けないわけで、これはかの全盛期のボルグを思わせました。
モンテカルロでの敗退は不調もあっての純粋な敗退だったかもしれませんが
ここで一息入れておけばまた強さが戻るのではないかという気もしないでもないです。
今年こそ全仏取っておかないといけないでしょうからね。
全仏を取ったらいよいよ年間グランドスラムもあります。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2016/04/19(火) 12:20:00|
  2. 2016年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
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コメント

おかえりなさい

管理人さま、おかえりなさい。

ブログ再開を心待ちにしておりました。
ナダルとともに復活するとはさすがです!!笑

今回のモンテカルロはあまり観戦できず、ハイライト観るだけのパターンが多かったですが、ナダルVSティエムの試合と決勝はがっつり観れました。

個人的には、ティエム戦のナダルを観て、単純に動きの面はもちろんそうなのですが、メンタル面も以前のナダルに近いところまで戻ってきている印象を受けました。あと、決勝のチャンピオンシップポイントのショットといい、相変わらずカウンターショットがえげつなく強力でしたね。


それにしても、いやーまさかフェデラーファンの自分が永遠の宿敵ナダルの優勝をこんな素直な気持ちで喜べるとは…
今までは、どの大会においてもフェデラーとあたる前に敗退してくれと祈るばかりでしたが、今はこの勢いで全仏でのクレーキング復活を見たいなーと思っています。

フェデラーとはあたってほしくないけど、やっぱりナダルが活躍していないと寂しいんですよね。

  1. URL |
  2. 2016/04/19(火) 21:14:51 |
  3. karo #vF6dOJDI
  4. [ 編集]

実はもう一人・・・

更新待っておりました。
実は現役選手でマスターズ優勝経験者はもう一人いるんです。僕も以前いまの寡占状態が気になって調べたときに発見したのです。
それは誰か?GSを取ってるデルポトロ?チリッチ?違います。ガスケ?モンフィス?ラオニッチ?錦織はもちろん違うし・・・

答えはなんと ロブレドでしたー。
2006年に今はなきハンブルクを制しているのです。いやー意外でしたねー。
これはATPカルトクイズとしていい問題になると思います(笑)

P.S. モンテカルロ決勝でウォズニアッキがモンフィス陣営で観戦してましたけど仲いいんすかね?
  1. URL |
  2. 2016/04/20(水) 01:29:44 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

>karo様

やっぱり世紀の大ライバルですからね。
ナダルがいないからとかナダルが勝ち上がらないからとか
そういう理由でフェデラーが勝ってても意味がなかったのかもしれません。


>フェレールのくわえタオル様

情報ありがとうございます。
いやー見落としましたねえ、これは見落としました。
確かにロブレド優勝してますね。2006年ハンブルグ。

思い出しました。
この年はその直前のモンテカルロとローマで
ナダルvsフェデラーのあまりの激闘があり、
結局疲弊したトップ2シードが両方棄権するという状態で開催されました。
正に本命不在の象徴の大会だったわけですね。
これこそ記事本文で述べねばならぬ状況でした。

因みにまだうら若きジョコビッチとマレーは出てましたが
どちらも2回戦で、ブレークとベルダスコに敗退してます。
当然どちらもノーシード、ジョコビッチに至っては予選勝ち上がりでした。

あとすいません。モンフィスとヴォズニアッキついては私はよくわからなかったです。
ミックスダブルスを組んだりしているのでやっぱり仲いいんでしょうね。

  1. URL |
  2. 2016/04/20(水) 08:57:11 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ほー、その大会はそんな状況だったんですね。なるほどー。
今はなき は言葉足らずでした。今は「マスターズに」なき でしたね。
上海に押しのけられたハンブルク。

マスターズ優勝者を調べたときに去年のツアーファイナルズ出場者の中で錦織だけがタイトルを持っていないことがわかったので
ますます錦織にはマスターズ取ってほしいという思いが強くなりましたね。
ファイナルズ出るならマスターズの1つも取っとかないと格好つかんぞ、って感じで(笑)
  1. URL |
  2. 2016/04/20(水) 15:48:23 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

>フェレールのくわえタオル様

マスターズ500二つの優勝でマスターズ1000一つの価値、といいう計算じゃだめですかね。

しかし、ナダルが今年30歳、ジョコビッチとマレーが29歳で
ここがマスターズ1000優勝者で一番若い世代となります。
他は皆30歳を超えているというのが現在のベテラン過多の現状を示しています。
グランドスラムだけではなくマスターズ1000でもこの状況が起きていたとは驚きです。
錦織さん、行っとかないと。


  1. URL |
  2. 2016/04/21(木) 09:17:47 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人様復活!
半ば諦めつつ、待っておりました。因みにモンテカルロからフェデラーも怪我から復活と思いますが、敢えてライバルの題名なんですね。
ナダルの優勝は嬉しいですね。全仏と並び9回目!ジョコビッチの優勝はあまり誰も喜びませんが、彼も年齢的に落ちてから優勝したら喜んでもらえるのでしょうか…
今週はバルセロナ9回目の優勝を日本人が三連覇で止めれるのでしょうか?
  1. URL |
  2. 2016/04/23(土) 17:48:48 |
  3. ぽーち #-
  4. [ 編集]

>ぽーち様

ありがとうございます。
錦織はナダルを止められませんでした。
ナダルも以前のような圧倒的な強さではない気がするのですが
それでも一つもセットを落とさずに要所を締めてくるのはさすがです。
もうちょっと錦織にも今後のクレーシーズンの可能性を感じたかったんですけど、
今回ばかりはナダルに白旗といったところでした。
今後はやはり、たっぷりと休養したジョコビッチが圧倒的に不気味な存在です。
90年代は少々面白さに欠けていたクレーシーズンですが
ナダル登場以降は本当に楽しさでいっぱいです。

  1. URL |
  2. 2016/04/25(月) 10:22:45 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

さらにもう一人・・・

もう一人隠れ現役マスターズホルダーを見つけてしまいました。
ハースが2001年のシュツットガルト(昔はマスターズだったんですね~)を獲っていたようです。フェデラーならともかく2001年あたりの優勝者なんて
引退してるとハナから決めつけて調べるので見落とすのも仕方がないんですけどね。
一応本文の方で2001年あたりの戦国時代状態のことも触れられてますね。
そのハースは最近手術して最低でも6か月はツアーを離脱するとか。それでも現役続行の意思を明確にしてるみたいです。
ハースって今までも手術と復帰の繰り返しだったみたいですね。

とにかく現時点で、このカルトクイズ正解のためのキーワードは「トミーを忘れるな」です(笑)
  1. URL |
  2. 2016/05/12(木) 19:04:20 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

>フェレールのくわえタオル様

ふむ。見落とすもんですねえ。まさかのトミー・ハース。
元ランキング2位ですからね。
そりゃ取っててもおかしくないですよ。
てゆーか最高位2位で取ってないほうがおかしいかもしれません。
情報ありがとうございました。


  1. URL |
  2. 2016/05/16(月) 10:51:28 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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