レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2016年、クレーマスターズ1000は3大会が終了

クレーマスターズ1000の3大会が終わりました。
優勝は順にナダル、ジョコビッチ、マレーでした。

では全仏は3すくみかといえばそうでもなく
個人的にはやはりジョコビッチが有利だと思っています。

ジョコビッチは最後、マレーにストレートで敗退しましたが、
その前が錦織、ナダルとの連戦でどちらも非常にタフな試合でした。
マレー戦はさすがに疲れてたかなと感じます。

考え方によってはナダルや錦織がジョコビッチに勝つ可能性もあります。
そうあればまた面白いとは思いますが、
それでもやはり勝負どころでの強さはジョコビッチが一歩抜きんでている気がします。

それから、バブリンカ、フェデラーがトップフォームではないだけに
返す返すも惜しいのが錦織なんですよね。

錦織の敗退はナダル、ジョコビッチ、ジョコビッチでした。
どの試合も勝っててもおかしくないと思いますし、それだけの実力者であるのは間違いないです。
現時点でクレー4強の一人であることは疑いもない事実でしょう。
しかし、だからこその上3人との差が浮き彫りになってしまっています。
実力はほぼ伯仲・・・なのに勝てない。
これはもう越えられない何かがあるんだろうと思います。

クレー4強ではあるものの、
ランク的にナダルと錦織は全仏の準々決勝でジョコビッチやマレーと当たる可能性があります。

ジョコビッチ、ナダル、バブリンカ、錦織が片方の山に入り込んでしまうドローもあり得るわけです。
もちろんそこにはフェレール、モンフィス、ガスケ、ツォンガ、キリオス、ティエム、ラオニッチ
などがてんこ盛りに詰め込まれているなんてことにもなり得ます。
運なんてあてにしてはいけないと綺麗ごとではわかってはいますが、
今年の全仏は厳しいドローというのがはっきりと出てくるのではないかと感じるのです。

で、ほとんど注目されぬまま気楽にマレーが決勝に上がってくると。
で、連戦を経て覚醒モードのジョコビッチがこれをコテンパンに・・・


さて今回、クレー4強以外に私が個人的に気にしていた選手がティエムでした。
マスターズ1000の3戦では、ナダル、デル・ポトロ、錦織に敗退しました。
他にマスターズ250のミュンヘン大会にも出ていて決勝でコールシュライバー氏に敗れています。

マドリッドの初戦敗退が、相手がデル・ポトロだったとはいえ、
考え方によってはちょっとどうだったの、といえなくもないですが
まあほぼ期待通り、合格点といえる活躍だったんじゃないでしょうか。
ミュンヘン決勝ののコールシュライバー氏からの敗退も人によっては難癖付けるかもしれませんが
準決勝でドイツ期待の若手ズベレフを下していますし、そう悪くはないと思います。
(因みにティエムとズべレフはローマでダブルスを組んでますね)

ローマはティエムにとって今年のクレーマスターズハイライトといえるでしょう。
ドルゴポロフ、ジョアン・ソウザ、そしてフェデラーを下しての準々決勝進出でした。
錦織にはストレートで敗れましたがこの勢いを持続させてくれれば全仏での活躍が楽しみです。

あとはキリオスですか。
マドリッドとローマでは錦織とナダルに敗れましたがいずれもフルセットでした。
あの荒々しい感じ、もう少し何とかならないのかとは毎度思わされますが
それでもそのインパクトはやっぱり強烈です。

更にもう一人、ジョアン・ソウザも取り上げておきたいです。
マドリッドではナダル、ローマではティエムに敗れました。
ちょっと前まで名前ネタで取り上げられるだけだった選手ですが
今年は悪くないパフォーマンスを見せています。
ショットが安定していない雰囲気の打ち方をする選手ですが良いときは良いです。
まあ、安定してない時はやっぱり安定してないんですけど。

因みにここで言っているのはポルトガルのジョアン・ソウザ(Joao Sousa)です。錦織と同じ1989年生まれ。
1歳年上のブラジルのジョアン・ソウザ(Joao Souza)のほうは、
去年の全米を最後にトップ大会には出ておらずランクも下げてしまっています。
(その時の全米では初戦でジョコビッチと対戦してました。スコアは「1-6 1-6 1-6」なんとも無慈悲な)

全仏のドロー発表はいつでしょうか。
楽しみです。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2016/05/16(月) 12:25:57|
  2. 2016年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:13
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コメント

錦織はこのクレーシーズンでまたレベル上げた感じがしますね。
あのサーブでトップと渡り合う姿に改めて驚嘆。。日本人でなくてもかなり注目してたであろう才能です。
松岡修造のサーブだけでよいので、補完したら、、とまた無意味な妄想。

マレーが今年の全仏取ったりしたら本当に面白いのですが。
で、来年ついに悲願の全豪取って、最小優勝数かつジョコビッチより先に生涯GS達成。

そうすると、数では負けているものの生涯GSという偉業で肩を並べるアガシvsサンプラスの構図に似てきます。
いや、さすがにレジェン度が違うか。。

ていうかマレーのGS優勝の際の準優勝者は、いずれもジョコビッチなんですね。(それ以上に負けがこんでますが。。)
全仏の決勝でマレーがジョコビッチに勝ったら、今後のパワーバランスも変わってくる気もします。

で、間隙をぬってフェデラーにもう一回GS優勝して欲しい。
もちろん錦織も。
  1. URL |
  2. 2016/05/16(月) 18:52:02 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

マドリッド、ローマと観ましたが、ジョコビッチのブレイクポイントディフェンス率は本当にすごいなと改めて思わされました。
やはりいつの時代も、大事なポイントを見極め、そのポイントを確実にとり続けられる人がトップなんですよね(当たり前のことですね)。


全仏のドローはすごく楽しみです。
誰が死の山を引き当てるのか…
こんな組み合わせになっちゃったらやばいなーとか、そういう頭の中で何通りものドロー予想をめぐらせるだけで楽しくなっちゃいます!!
  1. URL |
  2. 2016/05/16(月) 20:43:04 |
  3. karo #vF6dOJDI
  4. [ 編集]

全仏ドローはどうなる?

管理人様、お久しぶりです。
全仏のドローが楽しみですね。

やはり個人的に、調子を下げているフェデラーとワウリンカのブロックに誰が入るかが大きなカギになると思います。

フェデラー×ツォンガ、ワウリンカ×ベルディヒあるいはフェデラー×ベルディヒ、ワウリンカ×ツォンガというブロックが出来たならばそのブロックは誰が勝ち上がってくるかは予想がつきません。
ましてそういった場合に、
そのブロックの隣のブロックのジョコビッチorマレーの対抗にツォンガあるいはベルディヒのいずれかが入ったとなると、その反対側はローマのジョコビッチのようなまさに死のブロックと化します。

やはり理想は
ジョコビッチ×ツォンガ、ワウリンカ×ナダル、マレー×ベルディヒ、フェデラー×錦織のようにうまいことばらけることですが、そうそううまくはいかないでしょうね。

こうなってくれたら、ベスト4が理想の4人で埋まった時に錦織がワウリンカをランキングで抜ける計算にもなって、
非常に都合がいいんですが。
あるいはフェデラーvsナダルが対抗でワウリンカを直接倒すシチュエーションもありますね。
ただワウリンカは正直こういう調子でもいきなり好調になったりするので、
すでに本人が芝を見据えている兆候が見えるフェデラーの方がまだワウリンカより見通しやすいように思います。

もし組み合わせが偏るようなことがあるなら、せめて錦織でなくナダルがどちらかのブロックに入って欲しいですね(日本人の発想)。
どっちかというと個人的に偏るならマレーの側に入ったほうがいいです。
生涯GSをとらせてあげたい心境なので。
もちろんそのときは、錦織はマレーと準決勝で当たる位置がいいですね。

おっと、あまり言いすぎると何かが起きそうなのでそろそろやめておきます。



ちなみに現時点ではフェデラー、ツォンガあたりが結構出場が不透明なようです。
どうにか出場してほしいのですが・・・(特にフェデラーが欠場すると錦織にとってはあまりうれしくないですね)

いまのところ欠場がはっきりしているのは、
デル=ポトロ、ロブレド、ハイダーマウラー、アンドゥハール、コキナキス、予選組ではヤノヴィッツと言ったところです。

その他にも最近出場してる姿が見えない選手もちらほらといて、直前までどうなるかわかりません。


ランキング的には、ジョコビッチは言うまでもないですが、マレーは決勝進出で自力での2位キープです。
フェデラーは、2位になるために最低でも決勝進出が必要です。マレーが4回戦~ベスト4の場合は優勝が必要になります。
ワウリンカは今週の大会に出場しています。
2000Pt失効しますので、上には届きません。争う相手は錦織です。
今週大会に出なければ、失効点は除いたポイントは錦織と全く同じでした。
今週加点があるのはベスト4以上に残ったときです。1ポイント(実際は45ポイント)でも加算すれば錦織よりその分優位になります。
※無事ベスト4に残りましたので、錦織より上のポイントからスタートとなります。
 変動範囲は4155~4315となりました。
 (錦織は4110からのスタートです)。

ナダルは5315ポイントからのスタート。ワウリンカより1000点以上も上からのスタートなので、ワウリンカはナダルの上に行くために最低でも決勝進出が必要です。
※上記によって、一応ナダル初戦敗退の時は決勝進出で抜ける計算になりました。
 今週凖優勝なら、ナダル3回戦敗退までなら決勝進出で抜けます。
 今週優勝なら、ナダル4回戦敗退までなら決勝進出で抜けます。

まあナダルがそこまで早期敗退するとは思えないですが。ナダルは決勝進出すれば自力での4位以上が確定。
また、優勝するとフェデラーがベスト8止まりのとき3位です。


錦織は、基本的にワウリンカより上のラウンドまで勝ち上がることが鍵になります。
ワウリンカ同様、ナダルが初戦敗退でも準優勝では15ポイント届きません。ナダルを抜くには優勝しかありません。
下とはポイント差がありますので、優勝されない限り抜かれることはありません。
ランキング上ではワウリンカと一騎打ちの様相です。

以下、失効点を除いた全仏のスタート地点となるポイントは
ラオニッチ 2785
ベルディヒ 2670
ツォンガ 2635
チリッチ 2595 or 2695※今週決勝進出中
ガスケ 2545
ゴファン 2460
ティエム 2385
フェレール 2380
モンフィス 2310


といった具合で団子状態です。
8位争いやTOP10争い、12位争いは熾烈なものになりそうです。



下位の対抗シードも気になりますね。
ただ、ランキング通りの4人ではコンディションに問題を抱えている?選手が多いですね。
むしろ誰かが欠場してゴファンやモンフィスなどが入ってくる方が嫌かもしれません。
逆に上位の4人は4回戦で嫌な相手と当たる確率は高そうです。
こちらかすると、誰か欠場したほうが楽だと見えます。


とにもかくにも、ドロー抽選が楽しみですね。



※一部内容を更新しました。
確定したら別コメントでまとめようと思います。
  1. URL |
  2. 2016/05/17(火) 00:14:57 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

管理人様に確認のお願い

前にもお書きしたのですが念のために

収集データの内容が2014年末のものになっています。
ご確認をお願いします。
  1. URL |
  2. 2016/05/17(火) 10:53:54 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

水を差すようで恐縮なのですが...。
マスターズ250はツアー250の誤りかと。マスターズはあくまてATP ツアー1000の呼称かと思いますので。
  1. URL |
  2. 2016/05/18(水) 09:03:44 |
  3. SST #-
  4. [ 編集]

>ATPウォッチャー様

錦織+松岡のサーブは、やっぱり考えますよね。
確かにめちゃめちゃ強くなるでしょう。
日本史上最高のサーブと日本史上最高のその他ですから。

あとアガシvsサンプラスとマレーvsジョコビッチを比較するのもあ悪くないと思います。
アガシも最初はグランドスラムでは準優勝の連続でしたし、大器晩成でしたから
マレーも同じようになれば可能性はなくもないです。

対戦数の違いはあるとはいえ、
アガシはグラスコートではサンプラスに一度も勝ってませんでしたが
マレーは一応全てのコートでジョコビッチに勝ってますしね。


>karo様

決して全て圧倒的じゃないんですね、あれはたしかに凄いです。
今のジョコビッチは勝負どころが本当によくわかっているという。
ナダル戦なんかもナダルが行けそうだ期待できるギリギリの場面でブレークする辺り
相手の気力を削ぐことにかけては天下一品です。


>2R様

展望ありがとうございます。
ジョコビッチが圧倒的すぎるがために、2位争いとか8位争いとか10位争いとか
混戦があちこちで見られるのが面白いです。

あと、収集データ再アップしました。
しかし何で戻っちゃったんだろうか、私の内部のファイル管理が怪しいのかもしれず
見直しをしています。ご指摘ありがとうございました。


>SST様

ありがとうございます。
そうだったんですね、なんかもうずっと勘違いしてました。
これからは使い分けたいと思います。
マスターズといえばいいわけですね。

「クレーマスターズ3大会」というととても自然でよいですね。
私は1000を付けなくてはいけないと思いこんでいたので、
「クレーマスターズ10003大会」というような非常に変な書き方になってしまって
無理やり「クレーマスターズ1000、3大会」と点を入れたりしてました。


  1. URL |
  2. 2016/05/18(水) 11:08:42 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

若手比較、最新データ追加(最終的に全仏終了時でデータ固定予定)

コメント欄のデータですが、記事にするのは自分は問題ありません。
ただ、データ範囲が中途半端なので、きりのいい全仏終了時とかに改めてやりたいところです。
いや、ガスケとモンフィスとか、ベルダスコとアルマグロってのはお遊びなんでまあそこまで気にしなくていいですね。

若手関連の企画は、自分も数年後に見返してみたい項目なので、こっちのほうはしっかりやってみようと思います。
ただ、全仏後は正直かなり忙しいので、今日一旦現時点のデータを入れておきます。
いや数大会分しか増えてないからほとんど一緒なんですけど。
ただ、それでも状況が変わったところもあります。
ディミトロフが2大会連続初戦敗退、ラオニッチが2大会を4勝2敗で乗り切ったため、ごくわずかですがラオニッチがディミロフをクレー勝率で上回りました。
あと、同じ1988年生まれのグルビスとドルゴポロフのマスターズ成績が並んでます。1勝あるいは1敗の狂いもなく同じです。
グルビスのランキングが低いので、今後はドルゴポロフが試合数をぐんぐん引き離していくことになると思います。

その後、全仏終了後に変化した部分だけ再編集できたらと思います。
全仏で変化するのは生涯成績、グランドスラム成績、全仏成績、クレー成績ですかね。
シーズン勝率のほうは、全仏終了後に書く時間がとれたら今季の分だけ軽く触れることにします。

生涯成績
グルビス 220勝200敗 .524
ドルゴポロフ 184勝166敗 .526
錦織 275勝131敗 .677
ゴファン 119勝90敗 .569
ラオニッチ 234勝110敗 .680
ディミトロフ 187勝128敗 .594



グランドスラム勝率
グルビス 31勝35敗 .470
ドルゴポロフ 26勝23敗 .531
錦織 52勝26敗 .667
ゴファン 22勝16敗 .579
ラオニッチ 51勝21敗 .708
ディミトロフ 28勝23敗 .549



コート別成績
アウトドアハード
グルビス 80勝79敗 .503
ドルゴポロフ 92勝69敗 .571
錦織 135勝69敗 .662
ゴファン 46勝36敗 .561
ラオニッチ 113勝47敗 .706
ディミトロフ 71勝54敗 .568

クレー
グルビス 71勝59敗 .546
ドルゴポロフ 49勝54敗 .476
錦織 61勝24敗 .718
ゴファン 37勝26敗 .587
ラオニッチ 49勝30敗 .620
ディミトロフ 49勝32敗 .605

グラス
グルビス 10勝17敗 .370
ドルゴポロフ 19勝15敗 .559
錦織 24勝18敗 .571
ゴファン 9勝12敗 .429
ラオニッチ 18勝13敗 .581
ディミトロフ 26勝16敗 .619

インドア(インドアハード+カーペット)
グルビス 59勝45敗 .567
ドルゴポロフ 24勝28敗 .462
錦織 55勝20敗 .733
ゴファン 27勝16敗 .628
ラオニッチ 54勝20敗 .730
ディミトロフ 41勝26敗 .612



各グランドスラム成績

全豪
グルビス 2勝8敗 .200
ドルゴポロフ 8勝6敗 .571
錦織 20勝7敗 .741
ゴファン 4勝3敗 .571
ラオニッチ 19勝6敗 .760
ディミトロフ  11勝6敗 .647

全仏
グルビス 16勝10敗 .615
ドルゴポロフ 5勝6敗 .455
錦織 11勝6敗 .647
ゴファン 9勝5敗 .643
ラオニッチ 11勝5敗 .688
ディミトロフ 3勝6敗 .333

ウィンブルドン
グルビス 6勝8敗 .429
ドルゴポロフ 7勝6敗 .538
錦織 8勝6敗 .571
ゴファン 5勝4敗 .556
ラオニッチ 10勝5敗 .667
ディミトロフ 10勝6敗 .625

全米
グルビス 7勝9敗 .438
ドルゴポロフ 6勝5敗 .545
錦織 13勝7敗 .650
ゴファン 4勝4敗 .500
ラオニッチ 11勝5敗 .688
ディミトロフ 4勝5敗 .444



マスターズ成績
グルビス 50勝51敗 .495
ドルゴポロフ 50勝51敗 .495
錦織 68勝38敗 .642
ゴファン 32勝24敗 .571
ラオニッチ 76勝46敗 .623
ディミトロフ 52勝38敗 .578

メモ
総じて錦織とラオニッチの数値が高いが、ラオニッチのほうが勝率が高い項目が多い。

錦織がラオニッチを上回る項目
クレー勝率・インドア勝率・マスターズ勝率
ラオニッチが錦織を上回る項目
生涯勝率・グランドスラム勝率(各グランドスラムの勝率全てを含む)・アウトドアハード勝率・グラス勝率

※1位が錦織でもラオニッチでもない項目
グラス勝率(ディミトロフが1位、2位はラオニッチ)
※2位が錦織でもラオニッチでもない項目
ウィンブルドン勝率(ディミトロフが2位、1位はラオニッチ)

ディミトロフは全体的に3位の項目が多いが、グラスでは総じて錦織を上回っている。
ただし、その反面勝率が50%を切る項目も見られる他グランドスラムは大会によって得手不得手がはっきりしている。

ディミトロフが2位以上の項目
グラス勝率・ウィンブルドン勝率(上記を参照)

ディミトロフが4位以下である項目(※は勝率50%未満)
アウトドアハード勝率(4位、3位はドルゴポロフ)
インドア勝率(4位、3位はゴファン)
全仏勝率※(6位、3位はグルビス、4位はゴファン、5位はドルゴポロフ)
全米勝率※(5位、3位はドルゴポロフ、4位はゴファン)

ゴファンは総合では4位の項目が多く、錦織やラオニッチを上回る項目は1つもないが一部でディミトロフを上回る。

ゴファンが3位以上の項目
インドア勝率(上記を参照)

ゴファンが5位以下である項目(※は50%未満)
アウトドアハード勝率(5位、3位はドルゴポロフ、4位はディミトロフ)
グラス勝率※(5位、4位はドルゴポロフ)

ドルゴポロフは勝率が比較的高い項目もあるが、50%を割る項目が複数ある。
グルビスは50%を切る項目が多く、グランドスラム勝率やグラス勝率が特に低い。
  1. URL |
  2. 2016/05/19(木) 00:30:21 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

フェデラーが全仏欠場、GS連続出場は65でストップ

タイトルの通りです。
ついにこの記録が止まるときが来ましたね。

フェデラーが自身のFBで全仏欠場を表明しました。
GS連続出場は65で止まります。

ちなみに、4大会とも初出場から連続出場を続けていましたが、それも止まることになりますね。
※全仏・ウィンブルドン初出場後に全米で予選敗退(全米は翌年初出場)してるのでGS初出場から連続ではありません。一応そのときも予選には出てるので完全な不出場となるとおそらく参戦開始後初でしょうか?

ちなみに通算GS出場記録は現在67大会で、サントロの持つ男子シングルス通算最多出場70回は間近です。
ちなみに女子シングルスの最多記録はエミー・フレージャーノ71回です。
どうにかこの記録を抜いて男女を通じた最多出場記録まではたどりついてほしいですね。


さて、フェデラーの欠場はとても大きな意味を持ちます。
それは、「ナダルが第4シードに繰り上がる」ということです。

要するに、錦織にとって期待感のある楽なブロックが無くなったともいえます。
ジョコビッチ、マレー、ワウリンカ、そしてナダル。
準々決勝は誰が来てもタフな試合になるのは間違いありません。
まあ、まずはそこまで勝ち上がらないといけませんが。

9位のラオニッチが第8シードに繰り上がり、錦織が4回戦で当たる可能性のある4人はガスケ、チリッチ、フェレール、ゴファンのいずれかになります。
7連敗後2連勝したガスケ、あの全米でこそ負けていますが勝ち越しているチリッチ、最近虫の息のフェレール、伸び盛りの好選手だが相性は悪くないゴファン。
まあこの辺は誰が来てもあまり大きな影響はなさそうです。

3回戦の対抗ではクエバスやソウサとはあまり当たりたくないでしょうか。
ローマでラッキールーザーからベスト4のプイユもいますが、ここはさすがに大丈夫な気がします。
33位で第32シードに繰り上がったデルボニスのほうがまだ当たりたくない気がします。

ノーシードではとにかく初戦からフォニーニとかはやめてほしいです。
34位なので上にもう1人欠場者が出たらここもシードに繰り上がりますが。

ドロー抽選は日本時間で20日夜です。
個人的な希望は3回戦はプイユ、4回戦はフェレール、準々決勝はワウリンカでしょうか。
そこから先はもう誰が来ても変わりません。

やはり凖々決勝は誰が来ても厳しいです。
ワウリンカがGSモードになりきれない可能性が1番勝ち目があるシチュエーションでしょう。
それ以外は結局錦織を引いた選手が不運ということになります。

でもやっぱり、できたら残ったBIG4+錦織というベスト4が見てみたいです。

ただ錦織、ドロー運はそんなにないのが気がかりです。
コイントスはやたら強いらしいんですが。

はてさてどうなりますか。
  1. URL |
  2. 2016/05/20(金) 01:23:21 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

こんにちは

2Rさんの言う通りですね。もし錦織が前哨戦通りの強さで順当にあがって来たら、QF錦織、SF BIG4か勝ち上がったワウリンカ、F BIG4 となるわけですからローマのジョコビッチの二の舞になりそうです。

なのでやはり錦織はワウリンカ山、せめて同じハーフに入ってもらわないと、疲労度によって優勝者が変わってしまいそうです。

ただ外野はそうでしょうけど、本人達は一戦一戦なのでしょうね。昨年の錦織ほど恵まれた全仏ドローでも一発勝負の世界は分かりません。

個人的にはローマの様な感じでマレーが優勝したら、混沌として面白いと思うのですが。BIG4全員グランドスラマーも見えてきます。
  1. URL |
  2. 2016/05/20(金) 11:31:03 |
  3. ぽーち #-
  4. [ 編集]

全仏ドロー概要

全仏はフェデラーに加えて、悪性ウイルス疾患?でモンフィスが欠場しました。
ゴファンが12シードに、シモンが16シードに、コールシュライバーが24シードに、フォニーニが32シードに繰り上がりました。

トップ8シード
トップハーフ
ジョコビッチ×ベルディヒ
ナダル×ツォンガ

ボトムハーフ
ワウリンカ×ラオニッチ
マレー×錦織

錦織の予想対戦相手
1回戦 ボレッリ
2回戦 クズネツォフorベッカー
3回戦 ドルゴポロフ→ジョンソン
※ドルゴポロフOUT、35位のジョンソンが第33シードとして移動、LLファビアーノがジョンソンの位置に入りました。
4回戦 ガスケorキリオス
準々決勝 マレー
準決勝 ワウリンカ
決勝 ジョコビッチ

錦織を引いたのはマレーでした。
ナダルは反対側なので、まあ最悪の偏ったドローというようにはならずに済みました。
錦織の組み合わせはまずまずと言ったところでしょうか。

しかし近くにいるシード選手は最近見たような選手ばっかりです。ガスケ、キリオス、ドルゴポロフ・・・。
※ドルゴポロフ→ジョンソン(それでも見覚えがあるような、ただここはベルダスコが来る可能性のほうが高そう)
とりあえず、ノルマはシードを守ってマレー戦までたどり着くということでよさそうです。

対マレーの勝算はどうでしょう、デビスカップの時のようなショットが打てれば勝算はありそうな気がします。
  1. URL |
  2. 2016/05/20(金) 21:34:39 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

比較各種

全仏の展望の中でこういったコメントがあるのも邪魔なので1つ前記事のコメント欄に投稿していきます。

フェレール、ロブレド、F・ロペス
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-991.html#comment4354

デル=ポトロ、チリッチ、錦織
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-991.html#comment4356

ツォンガ、ベルディヒ、ワウリンカ
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-991.html#comment4377
  1. URL |
  2. 2016/05/21(土) 15:31:28 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

全仏、TOP10の状況

全選手のポイントが確定しましたので、TOP10のランキング争いに重点を置いて見てみます

全仏の基礎点(全仏の失効点を除いたポイント)

ジョコビッチ 14950
マレー 7715
フェデラー 6655(欠場)
ナダル 5315
ワウリンカ 4315
錦織 4110
ラオニッチ 2785
ベルディヒ 2670
ツォンガ 2635
チリッチ 2595
ガスケ 2545
ゴファン 2480
ティエム 2385
フェレール 2380

とりあえずここまでにしておきましょう。現実的にトップ10を争えるのはおそらくこのラインまででしょう。

まずは大混戦の下位から。
ラオニッチはベルディヒとは115ポイント差、ツォンガとは150ポイント差。
要するに下位の2者は最低でも4回戦以上に進まなくては抜けません。ラオニッチが4回戦まで来たら、ラオニッチより上に行くのが条件です。ベルディヒとツォンガはベルディヒが初戦敗退でツォンガが2回戦敗退のときに同ポイントになり、それ以上では上に行った方が上です(同一ラウンドの時はベルディヒが上になります)。

チリッチはラオニッチまで190ポイント差なので抜くには最低でもベスト8が必要です。
4回戦で直接対決となると、それを破ったうえで(順当なら、以下同じケース省略)ワウリンカを倒してベスト4に進まなくては抜けません。ラオニッチが3回戦までに敗れればベスト8でOKです。
一方でベルディヒやツォンガまでは最低でも3回戦進出が必要です。両者が3回戦まで進んだ場合、両者より上のラウンドまで勝ち上がるのが条件になります。

ガスケは暫定10位のチリッチと50ポイント差。
チリッチが初戦敗退の場合は3回戦進出で抜くことができます。チリッチが初戦を突破した場合は4回戦進出が必要になります。チリッチが4回戦に進むとベスト8が必要になります。この場合連敗中の錦織を倒さなくてはいけません。
それまでのドローもベルッチ→クエリー→キリオスとかなりのタフドローなのでかなり困難なミッションといえます。
ツォンガやベルディヒを抜くには最低でも4回戦進出が必要です(ツォンガ欠場の場合は3回戦敗退で同ポイント)。
ツォンガが3回戦敗退のときは4回戦敗退で同ポイント、ベルディヒが3回戦に進出すると抜くにはベスト8が必要です。ラオニッチを抜くには最低でもベスト8が必要です。ここを抜くのは厳しいでしょう。

ゴファンはチリッチと115ポイント差。トップ10入りの為には4回戦進出が必須です。
チリッチが3回戦に進むとベスト8が必要です。ツォンガの撃破が必要になります。
とはいえツォンガはコンディションがあまり良くないようなのでまだ可能性はありそうです。
チリッチがワウリンカを下してベスト8に進んだ場合はナダル撃破が必要になりますので、
現実的にはこのあたりまでの想定でよさそうです。
ツォンガを抜くには最低でも4回戦進出が必要。ツォンガが初戦を勝つとベスト8が必要です。
組み合わせ的には直接対決に勝つのが条件と言えます。
ベルディヒを抜くにはベスト8が必要。その場合はベルディヒが3回戦までに敗退するのが条件です。
ベルディヒが4回戦に進むとナダル撃破が必要になってしまいます。
ラオニッチが2回戦敗退までならば、ツォンガ撃破つまりベスト8で抜けます。ラオニッチが3回戦に進むとナダル撃破が必要です。
最後に、ガスケを上回るためには最低でも3回戦進出が必要です。ガスケが初戦突破すると4回戦進出が必要です。
ガスケが4回戦進出するとツォンガの撃破が必要です。

ティエムはチリッチまで210ポイント。チリッチを抜くためには最低でもナダル撃破が必要なのでちょっと現実的ではなさそうなので省略します。ティエムは今週も優勝してお疲れですからなおさらです。
ただフェレールとは5ポイントしか変わらないので、下記のフェレールの場合とケースはほぼ同じです。
ただし4回戦の対抗がナダルであるため、同じ条件でも難易度が格段に違います。

フェレールはチリッチまで215ポイント。ティエムと同じくベスト8が必要ですが、4回戦対抗のベルディヒも決して好調ではないため、ティエムよりは望みがあります。ただしフェレール本人が絶不調なのでトップ10復帰は難しいかな、というのが正直なところです。ただしチリッチが4回戦に進むとジョコビッチ撃破が必要になります。
ベスト8の場合、ベルディヒは2回戦までに敗退、ツォンガは3回戦まで敗退の場合に抜くことができます。
さらにガスケ、ゴファンはベスト8までに敗れれば抜くことができます。


実質は、トップ10争いはラオニッチ、ベルディヒ、ツォンガ、チリッチ、ガスケ、ゴファンの6人で4枠を争うという形になりそうです。しかしそれでもやはり上の4人がかなり有利です。特にガスケはドローが非常にハードなのでポイント差以上に過酷です。4回戦で対錦織というのもそうですが、3回戦でキリオスと当たるうえ、ノーシードの引きも初戦からベルッシというのはかなり悪いほうでしょう。次のクエリーもまだクレーなのでましかもしれませんが、今季錦織を倒している選手です。
ゴファンは4回戦対抗がツォンガなので条件は過酷ですがまだ望みがあります。しかも直接勝てばツォンガ本人も抜けますから話が早いです。この場合ワウリンカがチリッチを、錦織がガスケを順当に下せばその両者も抜ける計算ですから、ゴファンのトップ10入りのキーポイントはこの4回戦の大一番ということになります。

この中ではいまゴファンが1番調子がいいと思います。ツォンガとの直接対決となると地元勢だけに実力以外の面で大変な試合になるかと思いますが、トップ10の壁を破るには必要な経験だと思います。
頑張ってほしいですね。

これらの選手が6位以内に入るには優勝以外にありませんので、6位の錦織までがどれだけ下と差をつけているかがわかります。


その錦織は、優勝しなければナダルを抜けないので、考慮すべきはワウリンカです。
ワウリンカが今週優勝したので205ポイント上からのスタートです。
ということで、最低でもベスト8進出が必要になりました。
ワウリンカが4回戦に進んだ時点で抜くためにはマレー撃破が必要になります。
ワウリンカが順当にシードを守った場合は、マレー撃破に続いて直接対決に勝って決勝に進むのが条件です。

そのワウリンカもナダルを抜くためには決勝進出が必要です。
ナダルがベスト8に進んだ時点で優勝が必要になります。

そのナダルは決勝に進めば4位キープ、さらに優勝すれば欠場のフェデラーを抜いて3位です。

ジョコビッチとマレーに順位の変動はありません。1位と2位確定です。
欠場のフェデラーはナダルが優勝した時のみ抜かれて4位になります。それ以外は3位キープです。



こうしてみると、変動の可能性が高そうなのはやはり混戦の7位以下です。
錦織とナダルは、マレーやジョコビッチ、ワウリンカといった難敵を撃破することが順位アップの必須条件といえます。

ただ先のウィンブルドンあたりの失効点まで考えると、この辺りは全仏で抜けなくても入れ替わる可能性は十分あります。
しかし錦織、ナダルとも去年のウィンブルドンは2回戦負けなので、どうなるかはまだ読めませんね。
  1. URL |
  2. 2016/05/22(日) 02:31:55 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

私の中で少し心配なのはフェデラーですね。
ランキングはもちろん高いのですが、今年のレースポイントは少ないです。
このまま怪我がちになると一気にランキングにも影響が出てきます。
今回遂にフェデラーの連続出場が途絶えましたが、
このまま一気にランクを下げてしまうことも考えられなくはありません。
クレー大会をほとんどスキップする形となったのはある意味正解だったとも言えなくはないですが
その分、続くグラスやハードではポイントをしっかり稼がないといけません。

  1. URL |
  2. 2016/05/23(月) 17:52:49 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
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